脳が活性化するステップアップ式105日間パズル 学研ムック 元気脳練習帳

★★ロングセラー「脳が活性化するパズル」シリーズに＜ステップアップ式＞が新登場★★
・川島先生が公開！「私が脳の衰えを感じたときにやったこと」
・3段階の＜ステップアップ式＞だからポジティブ脳になれる
・多彩なパズルだから楽しくチャレンジできる！全105問

●川島先生が公開！「私が脳の衰えを感じた時にやったこと」
巻頭ページにて本書の監修者で脳トレの第一人者である東北大学の川島隆太先生に、自身が脳の機能に変化を感じたときにやったことを公開してもらいました。自身開発の脳トレを実践しての実感は、「認知機能が改善するだけでなく、新しいことへの興味や意欲がわいてきた」というもの。川島流・脳トレを継続する思考法も紹介しています。

●3段階の＜ステップアップ式＞だからポジティブ脳になれる
「脳はいくつになっても鍛えることができます」と川島先生。そのためには「新しいことにチャレンジし続けることが大切」だといいます。そこで本書の脳トレ問題は、認知症の予防・改善だけでなく、新しいことへの興味や意欲がわいてくるポジティブ脳になることを目指し、3段階でパズルの種類が一部、新しいものに入れ替わっていく＜ステップアップ式＞になっています。

●多彩なパズルだから楽しくチャレンジできる全105問
3段階でパズルの種類が一部、新しいものに入れ替わっていく＜ステップアップ式＞。そう聞くと、「続けられるだろうか‥‥」と不安になる方もいるかもしれませんが、心配はご無用です。掲載パズルはいずれも解いて楽しい面白いパズルばかり。「次はどんな問題だろう!? 」と、楽しくチャレンジし続けるうちに、自然と新しいことへの興味や意欲がわいてくるポジティブ脳になっていることでしょう。

●毎日の心身の変化を把握できる「脳いきいきカレンダー」つき
久しぶりに出た同窓会。懐かしい面々が顔を合わせた時「あの人、老けたみたい」と思う友人もいれば、「いつまでの若々しい！」と思う友人も。その違いは、日々の小さな習慣の積み重ねにあると川島先生は指摘します。そんな、ちょっと気をつけるだけで大きな違いとなる「脳にいい習慣」をコラムページで紹介。さらに巻末付録として毎日の心身の変化を把握できる「脳いきいきカレンダー」つきです。