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Books

ミステリ-作家の危うい誘惑

Rui Minakami

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344821729
ISBN 10 : 4344821726
Format
Books
Release Date
February/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

大学在学中に執筆した処女作で華々しくデビューした新進ミステリー作家・紅井悠一は、母親似の美人顔と軽めの性格で作品以外の部分でも何かと注目を集めている。自作のドラマ化が決まりサイン会で全国を飛び回るうち、同行している出版社営業部員・氷川のことが気になり始める紅井。凄腕と噂される氷川が、自分にだけ特に冷たいような気がして―。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • zwei

    初めは、藤巻さんのすっとこどっこいぶりに振り回されるのかと思ったら、違いました〜。お兄さんの執着はもう少し読みたかった。本を読みもせず作家の活動を認めなかったのに、ドラマ放映で態度が変わっちゃうのはどうかと思う。両親の無関心さを含めた、常識から外れた紅井家に育って、よく他人の立場を思いやる優しい子に育ったと思いました。あっさり終わって少し残念。

  • まゆぱんだ

    藤巻君がお相手じゃないのね。やっぱりエリートくるか。兄がもうちょっと頑張ってくれたらよかったのになーとそこが残念だけど、前から気になってた紅井くんで楽しかったです。

  • りんご☆

    ごのさん

  • 天使を愛するアカウント

    出版社営業・氷川×人気ミステリー作家・紅井。シリーズ第4弾は脇で出てた紅井のお話。格式高い家に生まれた紅井がそれでもなかなかに奔放に育ったのはよかったですね。お家の問題とか、ブラコンな設定とかはもっと上手く絡むと深みが出たと思うのでもったいないな。とりあえず相変わらずの水上さん本なので、攻&受視点がくるくる代わり、しかもお互いのことをお互いが好きすぎるのがわかりやすいくらいわかるので、何の不安もなく読めるのは読みやすくてよいけど、もう一ひねりほしいところ。

  • きょん

    キラキラの可愛いBLで楽しんで読めました。お兄さんがらみでもうひと波乱ほしかったかな。それにしても省林社恐るべし美形率とゲイ率ですね。

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