Roy Haynes

Roy Haynes Review List

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Customer Reviews

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  • この4枚組に収録の8アルバムのうち、”We Three”,...

    Posted Date:2021/11/28

    この4枚組に収録の8アルバムのうち、”We Three”,”Cracklin’”,”Cymbalism”を国内盤単品で持っているので、その他の アルバム目的で購入。ついでなので、この商品と単品CDをとっかえひっかえして音質を比べてみた。 残念ながらこの商品より、単品国内盤のほうが明らかに音がいい。とはいえ、あくまで同時に比較再生したからわかる程度であり、この商品を普通に再生したときに不満に思うほど音が悪いわけではない。単品でこれらのアルバムをそろえる手間と費用を考えると、断然この商品はお得だ。特に1951年と54年に出た25センチ盤2枚の音源が聴けるのはありがたい。このシリーズ全般に言えるが、ブックレットには曲目が羅列されて載っているが、アルバムごとのパーソネルは載っていないので、ネット等を駆使して調べなければならない点が不便だ。

    とねりこ . |60year

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  • ロイ・へインズ、1958年の録音で数少ないリーダー作。...

    Posted Date:2013/04/11

    ロイ・へインズ、1958年の録音で数少ないリーダー作。共演者はピアノがフィニアス・ニューボーン、ベースがポール・チェンバース。演奏は過小評価されていたロイ・へインズの絶頂期のドラミングが楽しめる。また当時ポスト・アート・テイタムと評された絶頂テクのジャズ・ピアニストのフィニアス・ニューボーンの素晴らしい演奏も楽しめる。

    青木高見 .

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  • ジャズ界きってのミュージシャンズ・ミュージシャンで...

    Posted Date:2010/06/18

    ジャズ界きってのミュージシャンズ・ミュージシャンで、古くはチャーリー・パーカーからジョン・コルトレーン、近年はチック・コリアからパット・メセニーに至る様々なタイプのミュージシャンに対して、その幅広い適応性を持った堅実なバッキングで演奏を支え、あまたの名演を聴かせてくれたドラマー、ロイ・ヘインズがリーダーとなってその名伯楽ぶりを示してくれた1963年録音の名盤。この年ロイは38歳、プレイヤーとしてもグループリーダーとしても脂が乗り始めた頃なのだろう。若手ミュージシャン三人をドラムで鼓舞していく様が何ともスリリングである。最近まで入手困難な状態が続いていたが、フルート&アルト奏者のフランク・ストロジャー作の@「MODETTE」が、最近発売されたニコラ・コンテ編集のコンピに取り上げられ、その作編曲の才と共に改めてロイの変幻自在なドラムの素晴らしさを再認識させられた。このアルバムは必ずしも万人受けする内容ではないかも知れないが、今のクラブ系リスナー御用達となった前述の@や、ビ・バップからモードに至るモダン・ジャズの歴史をメドレー形式で表現したDなど、聴くほどに味わいが増す曲が揃っている。因みに、この年ロイはインパルス・レーベルにもアルバム「アウト・オブ・ジ・アフタヌーン」を吹き込んでおり、そちらもジャズ・ファンにとって聴き逃すことができない内容となっている。また双方とも録音を名エンジニア、ルディ・ヴァン・ゲルダーが担当しており、聴き比べるのも面白いと思う。

    楽人 .

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  • すんごいメンバーがRoyの手のひらで自由に遊んで...

    Posted Date:2010/03/15

    すんごいメンバーがRoyの手のひらで自由に遊んでいる。 それぞれのベストパフォーマンスを引き出している。 Christian Mcbride(Bass) Dave Holland(Bass) Dave Kikoski(Piano) John Scofield(Guitar) Joshua Redman(Sax (Tenor)) Kenny Barron(Piano)。 Joshua Redmanってこんなによかったっけ?ジョンスコの音ってこんなにウォームだったけ。ジョンスコがこんなに歌いまくってるの初めて聴いた。選曲もGood。演奏もGood。 言うこなし!

    Maconne .

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  • 初心者向けのアルバムではありませんが、ある程度ジャ...

    Posted Date:2009/05/26

    初心者向けのアルバムではありませんが、ある程度ジャズに慣れ親しんでいる方なら新鮮な感動を覚える一枚だと思います。リーダーのロイ・ヘインズのドラミングも一つの聴きどころですが、なんといってもローランド・カークの参加がキーです。怪しい音色、意表を突く音にフレージング、まさに異彩を放っています。ピアノには名盤請負人トミー・フラナガンが参加。どこまでも突っ走っていきそうなメンバーの手綱をグッと締めています。

    Hardbop-Gardener . |30year

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  • 評価:★★★★ ロイ・ヘインズの多彩なドラミングに...

    Posted Date:2008/06/05

    評価:★★★★ ロイ・ヘインズの多彩なドラミングに脱帽。曲によってドラムがこんなにも表情を変えるなんて!ドラムだけでも聴き応えがありますが、ピアノのR.ワイアンズも絶好調。R.ガーランドともP.ニューボーンJr.ともまた違う、独自の世界を披露しています。選曲も良く、録音がR.V.ゲルダーとくればこのアルバムを買わずにはいられなくなるでしょう?在庫が無くなる前に急いで注文しましょう!

    Hardbop-gardener .

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  • ロイ グレイトだぜ!

    Posted Date:2002/12/17

    ロイ グレイトだぜ!

    静 .

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  • 「タッズ・デライト」のダイナミックなイントロがたま...

    Posted Date:2002/10/05

    「タッズ・デライト」のダイナミックなイントロがたまらん。まさにフィニアス・ニューボーンここにあり。あと、ポール・チェンバースって背が高かったんだなあと知ったのもこのアルバムです。

    なわとび .

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  • こういう何とかトリビュートというのは、けっこうつま...

    Posted Date:2002/05/20

    こういう何とかトリビュートというのは、けっこうつまんなかったりするんですが、このアルバムはやる気満々のいいアルバムでした。 どのプレイヤーもいいんですが、ハーグローヴのトランペットが意外(失礼)にぴったりでした。全員すごく楽しそうだし、気合十分の演奏で、オススメです!

    ring .

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  • これは気持ちがいい音だ。ドラムの音が一番前で聞こえ...

    Posted Date:2002/03/30

    これは気持ちがいい音だ。ドラムの音が一番前で聞こえる。太鼓好きにはたまらない。最高!

    き .

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