CD

Rosshini : Kageki << Sevirya No Rihatsu Shi >> (Zenkyoku )

Rossini (1792-1868)

User Review :4.0
(8)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
POCG2639
Number of Discs
:
1
Label
:
Original Release Year
:
1987
Format
:
CD

Product Description

既に定評ある演奏。アバドはゼッダによる校訂版を用い、歯切れの良いリズムで全体を引き締まらせ、人間の肌のぬくもりを感じさせながら、そのオペラ・ブッファの本質を見事に再現している。プライのフィガロ、ベルガンサのロジーナなど理想的な配役。(洋)(CDジャーナル データベースより)

Track List   

  • 01. セビリヤの理髪師*歌劇

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50年以上前の録音で若干の古さは感じるもの...

投稿日:2024/12/10 (火)

50年以上前の録音で若干の古さは感じるものの、ブルーレイ・オーディオの精細で柔らかな音が楽しめます。指揮、歌手は素晴らしいものの、オケにもう少し色気とパッションが欲しいところです。

好事家 さん | 千葉県 | 不明

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この録音が行われた1971年あたりからロッシ...

投稿日:2019/03/28 (木)

この録音が行われた1971年あたりからロッシーニ歌劇の再評価が始まりました。それまでは『セヴィリア』だけが、歌手・指揮者とも「アドリブ満載のコント劇」のごとく自由に楽しんで上演されていたであろうことは、50・60年代の録音を聴いても想像できます。この時代を懐かしいという人がいるのはわかります。一方トスカニーニもカラヤンもジュリーニも、序曲集のレコードは作っても『セヴィリア』の録音は行っていません。やはり何か手を出しがたい事情があったのでしょうね。プッチーニには手を出さなかったアッバードがロッシーニの上演に積極的だったのは何か使命感みたいなものを持っていたのかもしれません。私はこの録音を非常に楽しんでおり何の不満もありません。もっとも、それはこの録音の10年後、81年9月のスカラ座来日公演でのアッバードの『セヴィリア』を十分に楽しんだ、という思い出からかもしれませんが。

エステ荘の噴水 さん | 岩手県 | 不明

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アバドが最もアバドらしかった時期の演奏だ...

投稿日:2018/03/17 (土)

アバドが最もアバドらしかった時期の演奏だと思います。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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