Books

人類を変えた7つの発明史 火からaiまで技術革新と歩んだホモ・サピエンスの20万年

Rootport

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046064554
ISBN 10 : 4046064552
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2024
Japan

Content Description

爆発的な進化を遂げた「生成AI」。それにより、人類の未来はどう変わるのか。歴史・インターネット・AIに精通する著者だから書けた20万年前から今日までの壮大な歴史巻物。


【著者紹介】
Rootport : 会計史研究家、ブロガー、漫画原作者。1985年、東京都生まれ。ブログ「デマこい!」を運営。2023年、商業作品としては世界初の全編AI作画の漫画『サイバーパンク桃太郎』(新潮社)を出版。これにより、TIME誌「世界で最も影響力のある100人 AI業界編」に選出される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • まーくん

    Rootportなる人物は一体何者なのでしょうか?著者略歴には会計史研究家、ブロガー、漫画原作者。1985年、東京生まれとある。ググるとブログ『デマこいてんじゃねえ!』を運営してる匿名ブロガー。1985年、東京生まれ…という設定だが真偽のほどは??というのまで。本書中では生物学科出身とも言っているが、分野を超えた幅広い知識に舌を巻く。専門家による共著もありえる内容。AI脅威論検討のため、まず人類の発明の歴史を振り返る。@火の発明からA文字の発明B活版印刷の発明までを解説。そしてC科学の発明で世界を変えた⇒

  • よっち

    AIによって人々の生活はどのように変わるのか。「AIは敵か? 味方か?」の答えをこれまでの人類の発明の歴史から紐解く1冊。ヒトだけが手に入れたことで進化をもたらした「火の発明」、「文字の発明」によってもたらされた変化、貧富を問わず同じものが読める「活版印刷の発明」と世界を変えた印刷物5選、マルサスの罠を打ち破った鉄道の発明、思考を代替する「コンピューターの発明」、情報を民主化した「インターネットの発明」など、新しい発明がなされるたびに凄まじい抵抗がありましたが、乗り越えてきた歴史がとても興味深かったです。

  • はやたろう

    人類の発明について火からAIまで。最後はAIが脅威かどうかの判定。結論はなるほどねって感じ。

  • hatman

    人類の発明史。6000年でバルト海沿岸で農耕を始めたホモサピがビタミンBを生成するために白人化し、約200年で化石燃料を肉体労働の代替をさせ、現代人はスマホを使いこなす。ホモサピの適用力はすさまじい。AIも問題なく使いこなすのだろう。ただ心配はAIのポテンシャルの高さから目的設定を誤ると取り返しが利かない事態を簡単に招きそうなことくらいか?! ホモサピは決して知能が高いのではなく集合知を活用できているから高い適用力を得られている。目の前の知識ではなく事柄の理解が重要。利益を出せる範囲でしか普及しないのか。

  • 静岡茶

    人類史における科学的発明の経緯や影響反応、その理由まで掘り下げ、火からAIまでの発明を記した本。特に発明に至る細かい経緯が圧巻。正直、読者数がもっと増えてもおかしくない良書だと思う。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items