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CD Import

No Easy Way Out

Robert Tepper

User Review :5.0
(2)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
ZK40128
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Track List   

  • 01. No Easy Way Out
  • 02. Angel Of The City
  • 03. Don't Walk Away
  • 04. Your Love Hurts
  • 05. Restless World
  • 06. Hopeless Romantic
  • 07. Soul Survivor
  • 08. If That's What You Call Lovin'
  • 09. Domination

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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86年に発表されたロバート.テッパーのメジ...

投稿日:2012/02/17 (金)

86年に発表されたロバート.テッパーのメジャーデビューアルバム! 下記に「cream6600」さんが完璧なレビューを書かれているので正直、書く事が似かよってしまうが、何よりも本作が四半世紀前に発表されたアルバムとは思えない完成度を誇っており(確かに時代を感じるサウンドではあるが)アルバム.タイトルにもなっている#1、などはシルベスター.スタローン主演の「ROCKY 4〜炎の友情〜」にて中盤で一番、胸が熱くなるシーンの エキシビジョン.マッチでソ連のイワン.ドラゴに親友のアポロを殺され、ロッキーがソ連に赴き試合をする事を決意し黒のフェラーリで夜の街を疾走するシーンのバックで流れていた曲なので、覚えている人も多いのでは?続く#2、もスタローン主演の「コブラ」で劇中に使われており、他の楽曲も粒ぞろいの佳曲が並び最後まで一気に聞かせてくれる産業AORの名盤だと断言したい!本作には自身のバンド「ジャイアント」やセッション.ミュージシャンとしても名をはせた「ダン.ハフ」が参加しておりアルバムの出来に一役買っている!今回の再発以前は、オークションなどでもマニアの間で高値で取引されるなど、かなり「レア化」していた物だけに廃盤になってしまう前に是非、購入をお勧めしておきたい!!!

蒼詩 さん | 三重県 | 不明

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映画「Rocky IV」で使われたナンバー”No E...

投稿日:2010/03/08 (月)

映画「Rocky IV」で使われたナンバー”No Easy Way Out”と同じく映画「Cobra」に使われたナンバー”Angel Of The City”の2曲が収録されたRobert Tepperの1986年の1stアルバム”No Easy Way Out”が昨年暮(といっても店頭には今年に入ってから)にリ・イッシューされました。 Robert Tepperのアルバムは、この1st以外に1988年に2ndアルバム”Modern Madness”、1996年に3rdアルバム”No Rest For The Wounded Heart”と3枚のアルバムを発表しておりますが、1996年にMTM Musicから発表された3rdでさえ、今はレア化しておりますが、1st、2ndはそれ以上に入手が困難なアルバムでした。 私は、2ndアルバムのみCDを所有しておりまして、今回の1stのリ・イッシューには、飛び上るほど喜んだクチです。 何故って、出来はこの1stの方が良いからです。 全体的に、Tim Feehan(声質もスタイルも違いますが)などのハード目のAOR、あるいはSurvivor辺りの産業ロック・スタイルのアルバムで、この手のサウンドが好きな私にとって、とても満足する内容となっております。 さすがに「Rocky IV」に使われた1曲目”No Easy Way Out”は、”Eye Of The Tiger”や”Burning Heart”に通ずるメロディアスな産業ロック・ナンバーで、バックのキーボードの音は、もう最高です。 キーボードはAlan Pasqua、ギターにDann Huff(但し、ギター・ソロはGuy Marshall)、バッキング・ヴォーカルに、Tom Kelly、Tommy Funderburkといった豪華な布陣ですので、悪いわけがないです。 「Cobra」に使われた2曲目”Angel Of The City”もバックのドラムスが曲全体をタイトにしており、これまた、メロディアスな産業ロックしたナンバーとなっております。 このナンバーでもAlan Pasqua、Dann Huff(このナンバーでは、とてもカッコ良いギター・ソロを披露しております)に加え、Kim Bullardもキーボードで参加しております。 3曲目の”Don’t Walk Away”もAlan Pasquaのキーボードがカッコ良いハードポップのナンバーですが、それと同じくらいPhil Kenzieの短いながらファンキーなサックス・ソロもカッコ良いです。 4曲目の”Your Love Hurts”はタイトルから連想されるとおりのメロディアスなバラード・ナンバーです。 メロディもいかしておりますし、盛り上がりも抜群のナンバーで、バックの女性ヴォーカル・ソロが最高です。 どことなく、Nazarethの”Love Hurts”に雰囲気が似ております。 5曲目の”Restless World”はDann Huffのギター・プレイがいかしたポップロックしたナンバーです。 6曲目の”Hopeless Romantic”もギター・オリエンティドのハードポップ・ナンバーです。 なお、このナンバーには、Van Stephensonもバッキング・ヴォーカルで参加しております。 7曲目の”Soul Survivor”はポップでメロディがいかしたナンバーで、1曲目に匹敵するくらい良く出来たナンバーです。 ここでもDann Huffのギター・ソロは最高です。 8曲目の”If That’s What You Call Lovin’”もAlan Pasquaのピアノの音色がとてもいかしたメロディアスなバラード・ナンバーです。 ピアノだけじゃなく、ドラムスやベース、そしてDann Huffのギター、どれをとっても素晴らしいです。 ラストの9曲目の”Domination”もバックのドラムスのビートがとてもいかしたタイトな感じの産業ロック・ナンバーです。 全体的には、Robert Tepperのヴォーカルも良いですし、Dann Huffのギターや、Alan Pasquaのキーボードも素晴らしいですが、全曲でドラムを叩いているMyron Grombacherというドラマーの存在感がとても大きいと思います。 少しハード目のAORや産業ロックのファンは間違いなく気に入ると思いますね。

cream6600 さん | 北海道 | 不明

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