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愛と感謝の50周年 ベルサイユのばら アニバーサリーブック

Riyoko Ikeda

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087900835
ISBN 10 : 4087900835
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2022
Japan

Content Description

連載開始から50年、世代を超え、世界中の読者の心を揺さぶってきた『ベルサイユのばら』。その軌跡と魅力を伝えるファンブック・永久保存版!

コンテンツ:
●作者自身のコメント入りで紹介するイラストギャラリー
●カラーでたどる「ベルサイユのばら」50年史
●もっとベルばらを知る…エピソード編ガイド
●ベルばらを継ぐ…著名人描きおろしイラスト&寄稿
●池田理代子先生描きおろし「理代子のひとりごと2022」
●今だから聞ける、言える「50周年50問50答」
●満を持して新作:ベルばらカルタ50th


【著者紹介】
池田理代子 : 劇画家、声楽家。東京教育大学(現・筑波大学)哲学科在学中より劇画を描き始める。1972年「週刊マーガレット」に連載された『ベルサイユのばら』は、世代と国境を超えた空前の大ヒットとなり、宝塚歌劇、テレビアニメ、実写映画など、多メディアで次々と展開され、いずれも評判を呼ぶ。2009年には、日本においてフランスの歴史や文化をひろめた功績により、フランス政府より「レジオン・ドヌール勲章」を贈られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あっか

    新刊!はあ…胸がいっぱい。ベルばらの裏側や周りに溢れていた知られざる愛がいっぱい詰まってました。今見ても美しい池田先生の美麗イラストもたっぷり掲載。なぜこんなに綺羅綺羅しい絵なのかという理由も初めて知り納得。マーガレットの表紙をこうして見ると本当華やかさと美しさが別格!自分の中では絶対的な自信があった、だって自分で書いていてこんなに面白いんだから絶対当たる、という池田先生の言葉に感動。というか全編通してなぜか涙腺を刺激されまくりました。笑 ファン必見!今年は十二国記30周年やセラムン30周年もあり忙しい笑

  • ぐうぐう

    50年前に描かれた名作は山のようにあるだろうけれど、半世紀もの間、人気を維持し、様々な媒体で生き続けた作品は滅多にあるもんじゃない。本書の企画のひとつである「「ベルサイユのばら」50年史」を眺めていると、連載開始から今年に至るまで、まるで途切れることなく『ベルばら』が存在し続けてきたことに、今更ながら感動させられる。『ベルばら』の50年を語るにおいて、宝塚歌劇での上演は避けて通れないだろう。先日たまたま、ずいぶん前に録画してあった1991年月組公演「オスカル編」を観る機会があって、(つづく)

  • なるみ(旧Narumi)

    ベルサイユのばら、2022年下半期くらいから再放送をローカルテレビでちらほら見つける様になったと思ったら、2022年で「ベルサイユのばら」50周年だったのですね。池田先生、おめでとうございます。分厚い愛蔵版上下巻、LINEスタンプ持ってる派のベルばらファンには読むところ満載の一冊でした。マーガレットコミックスの11〜14巻を『エピソード編』としたエピソード解説は楽し過ぎて何回も繰り返し読んでしまいました。池田先生のお仕事場は千葉県柏市に連載当時あったようですが、元千葉県我孫子市民として嬉しいかぎりです。

  • かおりん

    マンガがあり宝塚でしてたことくらいしか知らなかった。華やかなイラストをカラーでたくさん見れた。いつか全巻読んでみたい。

  • G-dark

    創作の裏話、各界の著名人たちからのコメント、そして『ベルサイユのばら』関連のグッズが幾つも掲載されています。全てが美の極み! 現在は入手困難な激レアグッズもあって垂涎もの。特にわたしが惚れ惚れしたのは「新れんさい ベルサイユのばら」と書かれた週間マーガレットの表紙。愛らしいアントワネット様が微笑んでいて素敵です。『ベルサイユのばら』は現在でも根強いファンたちがいるどころか、新しいファンたちをも増やし続けている脅威の作品ですが、なんと連載開始は1972年だったというのを見ると、改めてその歴史に驚かされます。

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