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オルフェウスの窓 1

Riyoko Ikeda

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784086170017
ISBN 10 : 4086170019
Format
Books
Publisher
Release Date
July/1995
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Ayumi Katayama

    Unlimitedにあったので、懐かしくて思わず開いてしまった。高校生くらいの時に読んだのだったような気がするのだけど、しかし、高校生でこんな漫画を読んでいたのか。よくできてるなぁ。50歳を越えた今でも十二分に堪能できます。さて、第二巻を。と思ったけど、Unlimitedに入っているのは第一巻だけなんだなぁ。にくいねぇ、Kindle(笑)。

  • あんこわねっと

    「オルフェウスの窓」は池田理代子の漫画の中で、というよりあらゆる少女漫画の中で、一番好きな作品。この時代の池田理代子の絵が最も完成度が高いと思っている。少なくとも自分は一番好き。高潔なオスカルよりも、少女の生活を夢見て恋に現を抜かすユリウスが好き。今の漫画は小綺麗だけど、それとは違う、点描の背景が美しすぎて、金髪も黒髪も美しすぎていつまででも見ていられそう。他の漫画でも現実でも聞いたことがない「はん」。普通「ふん」のところをクールにシニカルに言っているセリフ。クラウスにドキドキするユリウスが可愛い。

  • mitsu44

    マンガオフで読み友さんにお借りした本。少女マンガながら1900年頃のドイツやロシアを巡る革命に発展していくようで歴史物としても面白そう。続きが読みたいです。

  • アルパカ

    先日池田理代子展を見に行った際、原画の美しさ華やかさに改めて感動し、まだ未読のこの作品をどうしても読みたくなり、まとめて買いました。「ベルばら」も「エカテリーナ」も「ポーランド秘史」もいいのですが、こちらも素晴らしい。皆何か必ず意のままにならないものを抱えていて、登場人物全てにスポットが当たるのがいいです。子供の頃読んでもわからなかっただろうことが今読むとわかったりして。。衝撃を受けた時の表情とか、大げさかと思うほどの描き方ですが、この感情の豊かなところが何かいいなあ、とわくわくします。続きが楽しみ。

  • Nepenthes

    池田理代子先生の作品を愛するということは心の内に秘匿のサロンを持っているようなものだと思う。確かな高みにある芸術性と博学に裏打ちされた作品群を一人、もしくは時に同志と心ゆくまで愉しむことが出来る。初の池田理代子先生作品が本作でした。当時高校生、のめり込むように全巻読了。充分すぎるほど面白い物語を彩る芸術的な絵と表現の美しさ、そして登場人物の魅力。漫画、芸術、文学といった枠に収まらない一つの金字塔。池田理代子先生の作品に触れられることを心から幸せに思う。

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