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「ザ・リング」
シアトル郊外、雨の降る晩。一人の少女が謎の死を遂げた。恐怖に慄く、見るもおぞましい死に顔をして…。シアトル・ポスト紙の記者レイチェルは、姪にあたるその少女ケイティの死の謎を追ううち、彼女を含む4人の若い男女が、同日同時刻に不可解な死を遂げていたことを突き止める。「これは、トクダネかもしれない……」 彼女はケイティの葬式で、あるビデオテープをめぐる不吉な噂を耳にした。“そのビデオを見たものは 7日後に必ず 死ぬ”レイチェルは、死の7日前に4人が泊ったという山小屋を訪れ、一本のビデオテープを見つける。これがあの“呪いのビデオテープ”なのか……。モミジの赤をとおした、燃えるような夕陽に染まるロッジで、レイチェルはひとり、ビデオの“再生”ボタンを押す。血の波紋、鏡に映る女、梯子、馬の死体、燃え上がる木、そして井戸。映像が消えると、背後の電話機がけたたましく鳴り響いた。受話器を取ったレイチェルの耳に囁かれた不気味な言葉「7日後…」。
「ザ・リング2」
あの恐怖から六ヵ月後−忌まわしい記憶から逃れるべく、シアトルから片田舎アストリアへと引越しをしたレイチェルとエイダン親子。平和な生活を送るはずが、エイダンの体に異変が起きる。息子に一体何が起きたのか?謎を追って再び旅に出るレイチェル。呪いを解くためには、愛する息子を殺さねばならない・・・?究極の選択を迫られたレイチェルが下した決断とは・・・?
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