Vinyl Import

[USED:Cond.AB] Nowhere

Ride

Used Details

Artwork
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Other Condition
:
UK-ORIGINAL
Comment
:
EX/EX+)INNER/初版EMBOSSEDジャケット/HYPE-STICKER
:
HMV record shop coppice KICHIJOJI
*The item is also sold at the HMV stores. The order will be cancelled when sold out.

Item Details

Genre
Catalogue Number
CRELP074
Label
Format
Vinyl
Other
:
Import

Product Description

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90年代の幕開けと同時に登場したライドのデビュー・アルバム。明らかにマイブラなどノイジー・ギター・バンドのサウンドに触発されていた1stEP:通称赤ライド、ストーン・ローゼズの切り開いた地平からの影響がスタイルとなって如実に顕れた名曲「ライク・ア・デイドリーム」含む2ndEP:通称黄ライド(赤・黄を合わせた米盤『スマイル』も出ていた)に続く本デビュー・アルバムは、大方の見方(高揚感溢れる「ライク・ア・デイドリーム」路線)を裏切って、沈鬱ともとれるギター・サイケ系のサウンドとなった(今聴くとそんなに大人しく感じないが)。サウンドにはフラストレーションやルサンチマンから発散されるギター・ノイズといった趣きがなく、マイナスをプラスに転じるような意識とは異なるいわばゼロ地点から放射される轟音ギターというスタイルは新鮮だった。また当時、ライドの音は「ドラッグなしで創造されるエクスタシー」とも言われた。発表当時、メンバーのアンディ・ベル、マイク・ガードナーらは二十歳前後で、まだ少年の面影を遺す朴訥としたルックスだった。そんなエコー&ザ・バニーメン以来の“恐るべき子供たち”という雰囲気も良かった。

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Customer Reviews

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