退屈。おまけにトークで日本人をからかってます。嫌いになりましたね。

歌が下手で聴いていられない あまりにも多作のためこうしたアルバムがあるのは仕方がないことなのか。

ヘアマニキュア＆ストレートパーマのロングブロンド、キンキラな舞台衣装、そこに彼独特の渋面という組み合わせ。頃しも最盛期、ナルシスティックな自己の世界にどっぷり浸るならいでたちはこうでなきゃ。

あのボーカルのせいで 曲の魅力が半ゲン　

いとも大仰なサウンドなことよ！これはヴァンゲリス同様ポップ、初期タンジェリン・ドリームやクラウス・シュルツェのようなシリアス・ミュージックではけっして無い。

KING BISCUIT FLOWER HOUR の RICK WAKEMAN IN CONCERT と同内容です。このCDを持っていなければ、低価格で良いかもしれませんが、しょせんは数あるバッタもんです。