CD

[USED:Cond.AB] Roman Trilogy: Toscanini / NBC Symphony Orchestra

Respighi (1879-1936)

User Review :4.5

Used Details

Artwork
Here *The artwork is of the new items and may differ from the actual item.
Other Condition
:
国内盤帯なし,DIGIPAK
Comment
:
デジパック傷あり/日本ビクター/XRCD24/品番:JM-M24XR01
:
HMV record shop online

Item Details

Genre
Catalogue Number
JMM24XR01
Format
CD

Product Description

(This HMV Review is for new items and is only for reference. Novelty will NOT be available for used items despite mentioned bellow.)

デジパック傷あり/日本ビクター/XRCD24/品番:JM-M24XR01

Track List   

  • 01. レスピーギ:交響詩『ローマの松』 ボルゲーゼ荘の松
  • 02. カタコンベ付近の松
  • 03. ジャニコロの松
  • 04. アッピア街道の松
  • 05. 交響詩『ローマの噴水』 夜明けのジュリアの谷の噴水
  • 06. 朝のトリトンの噴水
  • 07. 昼のトレヴィの噴水
  • 08. たそがれのメディチ荘の噴水
  • 09. 交響詩『ローマの祭り』 チルチェンセス
  • 10. ユビレウム (50年祭)
  • 11. 10月祭
  • 12. 主顕祭

Customer Reviews

Read all customer reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
17
★
★
★
★
☆
 
3
★
★
★
☆
☆
 
3
★
★
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
 
1
★
★
★
★
★
トスカニーニの代表的名盤。あまり評価され...

投稿日:2021/07/16 (金)

トスカニーニの代表的名盤。あまり評価されていませんが「祭」が最高です。人間業ではないです、この演奏!XRCDになっても高域のきつさは十分に改善されていませんが、「祭」だけは録音が古い分音質は劣りますが丸みのある音で聴きやすい感じです。実はデジタルではなくモノラルだからこそこの迫力が伝わってくるのかもしれませんね。

困ったお父さん さん | 三重県 | 不明

1
★
★
★
★
★
雑なアンサンブル?恣意的なテンポ設定?ト...

投稿日:2014/04/12 (土)

雑なアンサンブル?恣意的なテンポ設定?トスカニーニに対する非難はいろいろ見てきたが、こういうケチの付けかたは初めてだ。彼のアンサンブルの正確さやテンポの楽譜指定への忠実さは多くの人が指摘してきた筈である。小生、楽譜は読めないから自ら確かめる術はない。こいう非難が正しいのなら、日本の音楽関係者の多くはザル耳の持ち主だということになる。他方、彼の録音に関しては、音のきつさや響きの悪さ等、確かに問題はあろう。そして、XRCDになってこういう面は大分改善されたが、それでも不満は残る。特に最新のよく出来た録音に比べれば、その感は強い。しかし、それでも、トスカニーニの演奏や音の魔力は他をもって替え難いものである。彼独特の強靭な音楽〜音作りには、音楽の持つ力を渾身の力を込めて実現しようとした彼の熱い思いが貫いている。この魅力に絡め取られた者には彼の音の悪さやきつさを忍んでも余りある感動が得られるのである。彼のローマの松を聞けば気の遠くなるような音楽的な感動と興奮の高みに否応有無なく押し上げられるのだが、そのような音楽的体験は他の如何なる演奏からも得られることはない、如何に音が良くてもである。彼の演奏は時代の録音技術の限界を大きく越えていたのだと思う。だから、彼は音楽の力を残すことを第1義として、こういう残響を削いだような、きつい音の録音を選んだのではないかと私は思っている。何でもかんでも豪華流麗な響きをもって良い音楽を実現したかのように勘違いしているカラヤンやベルリンフィル等のような根本的にはチープな田舎芝居でしかないようなものを良しとする人には、トスカニーニは猫に小判でしかないのだ。きつい音や厳しい音楽に耐えても本物が欲しいという人以外の者には無用のものであろう。しかし、XRCDとなって、不満は解消されたとは言えないにしても、満足感は大きく上昇した。より一層の音の改善を願う次第。

タテキ32 さん | 大阪府 | 不明

7
★
★
★
★
★
「音楽のファシスト」こと「トスカノーノ」...

投稿日:2011/08/25 (木)

「音楽のファシスト」こと「トスカノーノ」の「世紀の迷盤」!潤いのないチープな音質、強奏での汚い響き、雑なアンサンブル、恣意的なテンポ設定…これが「決定盤」として崇められているとは!「トスカノーノ」の酷さについては「ショスタコーヴィチの証言」(偽書とされているが嘘ではあるまい)に的確に指摘されているが、このCDを聴いたらレスピーギも同じ感想を持つに間違いあるまい。デュトワ盤だと曲の素晴らしさが判るが、このCDでは曲が嫌いになるだろう…おそらくは某雑誌の(時代遅れの)某ランキング(最新号では指揮者別にやりました!)とそれに洗脳された「名盤ファシスト」によるものだろう。なにせ著作権切れの音源で、こうした「パチンコの新装開店」商売が出来るのだから(テープ音源なのに「板起こし盤」で商売する某評論家のようなハイエナまでいる!)何が何でも「世紀の名盤」にしておきたいのだろう。もちろん★1だが、「名盤ファシスト」さんたちにムッソリーニみたいに吊るし上げられては困るので★5です。

影の王子 さん | 大阪府 | 不明

6

Recommend Items