Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• kanon

  読了日：2013/08/23

  読むの勿体無いからゆっくり大切に日にちをかけて読もう！…と決心した30分後には読み終わってたよ畜生！笑 この短期間で、もうこの作品既に自分の中での歴代面白かった漫画の上位に入ってるかもしれない。もうそれくらい言えちゃうレベルに達してる。もうとりあえず3回読み返した。ファンブックも買おう、それがどんなに非道い内容だとしても笑 この作品ね、密度が高いというか、展開が早いのね。年月経つの早いのね。早く終わりそうなのね。だから、いつまでもゲーム大好きなハルオで居て欲しい。老人になっても。作品を終わらせない為に！

• yoshida

  読了日：2014/07/11

  高校編スタート。ハルオは受験に失敗し大野とは別高校へ進学。大野に合わせる顔がないと接点であるゲーセンに行かず家ゲーの日々。そんな中、超絶に腕を上げた小春がゲーセンにハルオを誘う。小春にこてんぱんにされ、ハルオは背中を押され大野に会いにゲーセンへ向かう。小春と大野の初の邂逅。家出した大野をハルオは川崎で見つける。帰れない二人。近づく距離。小春は健気だなぁ。ハルオが小春ではなく大野を見ている事に気付き、堪えきれず小春はハルオに気持ちを伝える。ハルオ。。小春みたいな娘はなかなか居ないよ。。

• exsoy

  読了日：2013/11/23

  お母様が「ダブルで」って言ってたらどんな展開になっていたんだろう

• トミーリョ

  読了日：2013/06/30

  1995年と言えば、私も社会不安を煽る連日のオウム報道の中、それよりも入学仕立ての高校でのことで精一杯、不安を音楽やアニメ、ゲームで解消するという日々だったので、この巻で描かれる内容には凄まじく共感でき、読み終わって暫く放心状態になるくらい、当時のことを思い出してしまった。格ゲーに限らず文化そのものが最盛期、むしろ爛熟期を迎えた時代。その頃特有の高揚感と何かが終わっていく寂しさが、ハルオと晶、小春の三角関係の変化とすごく共鳴し、物語として凄まじいまでのうねりとなって読むものを飲み込むような感覚を覚えた。

• ayukichi

  読了日：2013/07/10

  既刊の中で、この通常版のカバーが一番すき。晶もハルオも自然な笑顔がいい。この巻のラストの小春、いじらしいな。個人的には晶とハルオにうまくいって欲しいけど、小春にも幸せが訪れてほしい。それから、宮尾、気の利くいいヤツだよね〜。宮尾も幸せになってほしい。この巻最大のムネキュンポイントはハルオの寝顔を見つめる晶と、翌日ハルオを見送り小さく手を振る晶。次巻は、晶の姉が登場するようなので、そのキャラにも期待。

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