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ロマンスの帝王 幻冬舎ルチル文庫

Rena Shuhdoh

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344837669
ISBN 10 : 4344837665
Format
Books
Release Date
July/2016
Japan

Content Description

ロマンス小説の編集部に所属する白石瑞帆は、際立った容姿と男の色気を兼ね備え『ロマンスの帝王』と呼ばれる黒川因編集長に叱責され、偶然訪れた『酵素バー』で酵素カプセルを試すことに。カプセルから出るとそこは一面の砂漠。アラブ服を纏った黒川そっくりの男が現れ、この国の王・マリクと名乗り、白石に「私の花嫁だ」と甘く囁くが…!?

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きょん

    謎の酵素バーで自分の無意識の願望を夢として見るっていうのは面白いけど、その裏がないと唐突感が否めない。そして、現実の編集長とのお話はロマンスよりも、やれと指示した事もやらずに合コン行っちゃう指示待ち君をどう教育するのかが気になってしまって嵌れなかった。

  • まふぃん

    愁堂先生には珍しくアラブもの?!と思ったら、ファンタジーでした。主人公の性格の甘さにイライラして、嵌まれず。こんな編集者だと作家さん、嫌だろうな。

  • りんご☆

    読了

  • 白新名

    シークモノと思ったら編集者モノでした。編集長の部下メインの語りだったので、編集長がいつからどんなキッカケで好きになったのかがハッキリとはせず、謎のまま。もう少し何かが欲しいような読後感。

  • おかめいんこ

    辛口ご容赦を(>_<) 私には受け入れ難い今までになく最悪の1冊だった(T_T)受けの仕事に対する姿勢や非現実世界に逃げ込む姿勢、攻めの態度、そしてそんな受けの何処に惚れたのか全くわからないのにいきなりの告白大会。後で以前から好意があって殻を破れないでいるのが気になってたって言われても信憑性全くなし。後、イラストが(T_T)表紙のカラーは綺麗だったけど中のイラスト特にエロシーンが気持ち悪い(>_<)

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