NECROMANCE+D

「土方蓮奈には隠された人格が存在する。」
ライブ中にはその“隠された人格”が現れ、突然それまでとはまったく違う曲調の楽曲を歌うなど、“人格”ごとに異なるパフォーマンスを見せる、ニュースタイルのアーティスト。“人格”のプロデュースには、各界のエキスパートを起用し、唯一無二のキャラクターや世界観を創り出します。2018年12月10日（日）にプロジェクトのお披露目ライブを開催。今、土方蓮奈の新たな人格が目覚める--

プロジェクト第1弾・第一の人格「ネクロフィリア」
根強いファンを持つ『コープスパーティー』シリーズの原作者として知られる、ホラー界の鬼才・祁答院慎とのコラボレーション。祁答院氏が「ネクロフィリア」（死体愛好）の少女・古家鈴（ふるいえ・りん）の人格を創作。“少女”の物語をイメージした歌詞を作詞し、MVを監修しました。
CDには、ネクロフィリア人格・古家鈴による表題曲「NECROMANCE+D」のほか、土方蓮奈の楽曲2曲（作詞・土方蓮奈）も収録。DVDには、「NECROMANCE+D」と、本作と映像で繋がりのある「スカートをめくり上げろ。」の2曲のMVが収められています。更にエムカード付き盤には、祁答院氏のインタビューを含んだ、「NECROMANCE+D」MVのメイキング映像が見られるエムカード、Tシャツ付き盤には、祁答院氏デザインによるTシャツが特典として付属します。
※映像には一部、不快感を与えてしまうかもしれない表現が含まれております。閲覧する際は十分に注意してご覧ください。

「NECROMANCE+D」
13歳の女子中学生・古家鈴は、森でナタが刺さった女の子の死体を発見し、その妖しい魅力の虜となる。死体を部屋に持ち帰った鈴は、内蔵を取り出し、血抜きをすると、愛おしくその“人形”を撫で、幸せそうに微笑む―。祁答院氏による歌詞には、鈴と死体の女の子との“悲恋”をテーマに、彼らしいグロテスクな世界観と朽ちていく死体が美しく描写され、しっかり意味を理解すると背筋がゾクっとなる恐ろしさを持った楽曲になっています。歌詞が描く物語を再現したMVもリアリティがあり、ホラーファンにも必見の内容です。


(メーカーインフォメーションより)