Reiichi Saegusa / Keiichi Sumi

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ウィザ-ズ・ブレイン 8〔中〕

Reiichi Saegusa / Keiichi Sumi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784048702751
ISBN 10 : 4048702750
Format
Books
Release Date
February/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Product Description

シティと賢人会議の歴史的同盟は、果たして実現するのか!?

 シティ・シンガポールと賢人会議の歴史的同盟締結を前に、凶弾に倒れてしまった参謀の真昼。厳重な警備が敷かれた病院に真昼は収容され、刻一刻と調印式の時間が迫りつつあった。様々な勢力の思惑が渦巻き、反対派が更なる妨害工作を仕掛けるなか、果たして調印式は無事執り行われるのか? 真昼の描く魔法士と人間が共存する未来の行方はどうなるのか!?
 そして、その一方、賢人会議の代表・サクラは、ウィッテンが書き残し真昼が隠していた地球を覆う 「雲」 を除去する方法を知ってしまう……。
 いよいよ佳境へと進む 『ウィザーズ・ブレイン』、第15弾!

Content Description

シティ・シンガポールと賢人会議の歴史的同盟締結を前に、凶弾に倒れてしまった参謀の真昼。厳重な警備が敷かれた病院に真昼は収容され、刻一刻と調印式の時間が迫りつつあった。様々な勢力の思惑が渦巻き、反対派が更なる妨害工作を仕掛けるなか、果たして調印式は無事執り行われるのか?真昼の描く魔法士と人間が共存する未来の行方はどうなるのか!?そして、その一方、賢人会議の代表・サクラは、ウィッテンが書き残し真昼が隠していた地球を覆う「雲」を除去する方法を知ってしまう…。いよいよ佳境へと進む『ウィザーズ・ブレイン』、第15弾。

【著者紹介】
三枝零一 : 1977年兵庫県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひめありす@灯れ松明の火

    一つ一つ、選んでいく。願いながら、祈りながら。何色の奇蹟を、どんな風に組み合わせて、何処に配置しよう。優しくも平等でもない世界でいつも何かと戦う、過剰な程に強く握られた白い拳。手袋に包まれた華奢な左の薬指が、指揮をとる時に少しでも映える様に。少しでも君が、普通の少女らしく微笑んでくれる様に。君が僕らを切り捨てると決めた後でも。君の隣に、僕が居なくなったとしても。僕の存在が、僕が君といた事が、これからも少しでも。「世界の敵」と言う殉教者の様に重たい十字架を背負いながら、なお凛然と歩み続ける君の助けになる様に

  • ひめありす@灯れ松明の火

    すっかり甘えたの末っ子主人公と、立ち位置を自覚した一人っ子主人公。やはり、『覚悟』した者の違いが成長曲線の違いにつながっているのでしょうか。サクラと真昼のエピソードが可愛すぎました。真昼が一生懸命悩みながら一つ一つ合わせていったのかと思うと(笑)そして、最後にまた爆弾が落とされたような感じです。それは、きっと優しい解答だけで作られないこの物語だからこそ許された展開で。これを大人がどう利用していくのか、子供たちがそれにどう向き合っていくのか。時代が何を望んで願っていくのかを考えなくては。

  • まりも

    真昼の誘拐、シティ神戸崩壊時の映像が流され市民が抗議の武力デモを起こすただ状況が悪化していく回。フィアが助かったあの日大切な場所、人を失った神戸市民たち。いつか来ると思っていた錬と天樹姉弟、フィアがツケを払う展開になってきましたね。指輪の下り、ウィッテンの残した雲を消す方法といい真昼が死んでサクラ闇落ちフラグ立ちすぎて下巻読むのが怖い。イルと祐一の初会話やクレアとファンメイのやり取りと安心できる場面があるのが救いだな。各陣営の策略にずれが生じた中どう動いていくのか次巻も楽しみ。

  • KEI

    購入。待ちに待った中巻!!!面白すぎる。そして泣ける。そして、リー議員がカッコよすぎる!ここ最近の大人組含めて、オッサンの良さは異常。誰しもが自分の出来る範囲を精一杯生きている。正しさというものを理解している者も、何が正しいかわからない者も、今日を明日を生きるために泥を啜り、被る。僕の中で形容も出来ない感情だ。この作品読んでると各キャラのパーツごとのエピソードで泣けてしまう。ディーくんの白い服とかどんだけよ。続きはコメ。サクラと錬について?

  • 異紅狐

    祐一とイルの会話が何度読んでも気になる。 祐一の英雄は呪いだって言葉が重すぎるよね。 後悔なのか… これからも、祐一さんの活躍に期待しています。 今回、イルの株急上昇! 錬と真昼は、少しでも会話して欲しかった… あちこちで、黒い渦が蠢いている感じ…これは、はやく次が読みたくなる。 なかがきに、わき役エピソードとありますが…どの辺がわき役エピソードなのかイマイチわかっていません。 ほぼみんな参加している気がしますが?

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