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What The Water Wants

Ray Alder

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
19075974552
Number of Discs
:
1
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

FATES WARNINGのフロントマンRAY ALDER(レイ・アルダー)による初のソロ作品『What The Water Wants』

30年以上にわたり米国を代表するプログレッシヴ・メタルバンドFATES WARNINGのヴォーカリストとして数々の名声を得ているRay Alder(レイ・アルダー)。過去にはENGINE、REDEMPTION名義での作品リリースはあるが、2019年10月にリリースされる今作『What The Water Wants』は、彼の長いキャリアの中でも記念すべき初のソロアルバムとなる。参加ミュージシャンは、FATES WARNINGのツアーメンバーであるMike Abdow、スペインのメタルバンドLORDS OF BLACK のTony Hernandoという個性豊かな2人のギタリスト。さらにIGNITEでパワフルなドラムを聴かせる長年の友人Craig Andersonが惜しみなく能力を注ぎ制作された『What The Water Wants』にはメロディックで印象的な楽曲が10曲収められている。

以前からソロ作品に興味を示していたRay Alderだが、人づてに紹介されたTony Hernandoとの出会いが本格的にプロジェクトを動かす原動力となった。FATES WARNING の大ファンというTonyとビールを飲みながらソロ作品の計画を打ち明けたことで、今作のソングライティングを共同で行うことを決断する。しかし、その後Tonyがバンドの活動で身動きが取れない時期があり制作のペースが停滞、そこでMike Abdowの助けを得ることになる。その結果、Mikeは「Shine」、「Wait」、「A Beautiful Lie」をはじめ7曲に関わり大きな貢献を果たした。全くタイプの異なる2人のギタリストが作品に関わったことで、今作がヴァリエーション豊かな作風になったことは幸運といえるだろう。

さらに興味深いのが今作では、ベース・プレイヤーを迎えず、常に楽曲に向かい合ってきた二人のギタリストが担当したことだ。ドラム・パートはCraig Andersonが自身のスタジオで録音し、ヴォーカルはマドリードのスタジオでレコーディングされている。このように、全ての作業はRay Alderが中心となって行われたため、4人が一堂に会することなく完成の日を迎えた。プロデューサーはRay自身が務め、ミキシングはSimone Mularoneが自ら希望することで実現、メンバーを納得させる見事な仕事をしている。抽象的なアートワークを手がけたのは、Rayの妻でありグラフィックデザイナーのCecilia Garrido Strattaだ。

じっくりと2年半の月日をかけた『What The Water Wants』には、本家FATES WARNINGでは聴くことのできない自由なフィーリングが流れている。そして何より特定のジャンルに収まらない、様々な雰囲気を醸し出している独創的な作品である。


(メーカーインフォメーションより)

Track List   

  • 01. Lost
  • 02. Crown of Thorns
  • 03. Some Days
  • 04. Shine
  • 05. Under Dark Skies
  • 06. A Beautiful Lie
  • 07. The Road
  • 08. Wait
  • 09. What The Water Wanted
  • 10. The Killing Floor
  • 11. The Road (Acoustic Version)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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