SACD Import

Daphnis et Chloe, Bolero, etc : Gergiev / London Symphony Orchestra (Hybrid)(+PAL DVD)

Ravel (1875-1937)

User Review :5.0
(5)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
LSO0696
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
SACD
Other
:
Hybrid Disc, +DVD(PAL),Import

Product Description

Ravel was commissioned in 1909 by Serge Diaghilev to compose the music for Daphnis et Chlo・ The complete work is an orchestral showpiece, although he subsequently prepared suites of the score. Ravel described the composition as a symphonie chor駮graphique, although it is fundamentally an extended tone poem. In contrast, Pavan pour une infant defunte is reminiscent of the simplicity of eighteenth century music of Rameau. The piece was written while Ravel was a student of Gabriel Faur・ Bol駻o is one of Ravel's final works, and is a fiery masterpiece, showing his Spanish influences and the passion that invades his work. In 2011 LSO released these pieces on 1 SACD. Now, LSO Live presents this release with the addition of a DVD.

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Comprehensive Evaluation

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sacd ボレロが欲しくて、1か月近く待って...

投稿日:2016/12/28 (水)

sacd ボレロが欲しくて、1か月近く待っての商品です。流石sacdだけの事はあります、ライブ録音の上に音の分離が良く濁ってません。聞いてて疲れません、いつの間にか時間が過ぎてしまいました。30年前のCDとは音に矢張り差がありました。購入して損はないsacdです。又付録のdvdですがpioneerの再生デッキで普通に再生出来ました、但しPanasonicのレコーダーでは矢張り駄目でした。ダフニスとクロエは興味ありません。寄って星1つ減らしました。

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本当にゲルギエフですか、と言いたくなる演...

投稿日:2012/02/12 (日)

本当にゲルギエフですか、と言いたくなる演奏ですね。弦の艶やかな音、金管は抑えるところは抑え、咆哮するところは思い切りよく咆哮。木管の色鮮やかさは、フランスのオケ?という感じです。併録の「パヴァーヌ」は何より冒頭ホルンが素晴らしいしオケの弱音が美しい。「ボレロ」はゲルギエフにぴったりなだけあり期待を裏切らない。これだからゲルギエフは面白い。

淳メーカー さん | 愛知県 | 不明

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何よりも評価したいのは、SACDマルチチ...

投稿日:2010/11/28 (日)

何よりも評価したいのは、SACDマルチチャンネルによる極上の高音質録音だ。特に、合唱が加わる「ダフニスとクロエ」が凄い。合唱付きのオーケストラ曲は、従来から、録音が極めて難しいとされており、これまでのCDを見ても満足のいく音質に達しているのは、数少ないと言えるが、本盤は、これ以上は求め得ないようなハイレベルの音質に達していると言える。要は、オーケストラが主体か、それとも合唱が主体かと言ったレベルではなく、オーケストラと合唱が一つの音楽として、完全に融合しているのだ。その上で、オーケストラも合唱も完全に分離して聴こえるのは驚異でもあり、マルチチャンネルによって、それぞれの楽器や合唱の位置までが完璧に聴き取れるほどだ。演奏も、素晴らしい名演。ゲルギエフは、もともとオペラを得意とする指揮者であるが、こうした標題音楽における巧さは格別。各曲の描き分けは、殆ど名人芸の域に達しており、録音の素晴らしさと相まって、あたかも眼前に情景が思い浮かぶかのようだ。併録の亡き王女のためのパヴァーヌは、ゲルギエフとしては普通の出来だと思うが、むしろボレロが超名演。各楽器を完璧にならし、この曲の魅力、そして、ラヴェルの巧みなオーケストレーションを完璧に再現してくれている。極上の高音質録音がこの名演を大きく後押ししているのも素晴らしい。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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