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人怖 3 人を恐怖で染める日常の狂乱

Ramu Murata

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801941946
ISBN 10 : 480194194X
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan

Content Description

知られざる人間の本性に触れ続けてきた男・村田らむ。そんな彼が取材中に出会ったのは、人の狂気が剥き出しになった瞬間。それらの出来事を余すことなく書き綴った恐怖の人怖話の第三弾。

目次 : 震悚の章(死体探し/ 出会い ほか)/ 愁情の章(優しい笑顔/ 二世帯住宅 ほか)/ 嫌忌の章(先生の遊び/ 漫画喫茶 ほか)/ 寒心の章(近所のお爺さん/ マッサージ ほか)

【著者紹介】
村田らむ : 1972年生まれ。愛知県名古屋市出身。ライター、漫画家、イラストレーター、カメラマン。ホームレスやゴミ屋敷、新興宗教などをテーマにした体験&潜入取材を得意とし、中でも青木ヶ原樹海への取材は100回ほどにのぼる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • eyemu

    らむさんの話だけでなく、人怖のイメージのある怪談師さんの話も多数載っていて凄い面白(怖)かった。 人怖って、人の心の闇そのものだと思っていて。 それこそ病にも直結していて、なかなか取り扱いの難しい怪談だよな。 でも、身近にある怖さだからこそ怖いよね、ほんと。 と、某芸能会社の方の話を思い出しました。

  • Yuuki Kushima

    読みやすい短編がたくさん掲載された作品。お化けも怖いけどそこに至るまでの人の読めない感情はかなり怖い!

  • きょん

    シリーズ3作目。日常に潜んでいる人怖の恐怖。下手なイヤミスよりも嫌。でもいそうなんだよね、、、人間って本当に怖い。

  • ねも

    夜馬裕さんのおばあちゃん怖すぎるし強すぎる。人怖好きなのでサクサク読めた

  • 黒わんこ

    8)1から読んできたけど3が一番胸糞。なんかじめっとしている話が多くてゾワゾワした。そうそう、やっぱり人間が一番怖いんだよね。

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