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Comp.piano Concertos: Rosel(P), K.sanderling / Berlin.so

Rachmaninov, Sergei (1873-1943)

User Review :5.0
(5)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
BC13422
Number of Discs
:
2
Format
:
CD

Product Description

ラフマニノフ:
・ピアノ協奏曲第1番
・ピアノ協奏曲第2番
・ピアノ協奏曲第3番
・ピアノ協奏曲第4番
 ペーター・レーゼル(ピアノ)
 ベルリン交響楽団
 クルト・ザンデルリンク(指揮)
 1978〜81年ステレオ録音(ベルリン、キリスト教会)

Track List   

Disc   1

  • 01. Rosel, Peter - Konzert Fuer Klavier Und Orchester
  • 02. 1. Vivace
  • 03. 2. Andante
  • 04. 3. Allegro Vivace
  • 05. Rosel, Peter - Konzert Fuer Klavier Und Orchester
  • 06. 1. Moderato
  • 07. 2. Adagio Sostenuto
  • 08. 3. Allegro Scherzando

Disc   2

  • 01. Rosel, Peter - Konzert Fuer Klavier Und Orchester
  • 02. 1. Allegro Ma Non Tanto
  • 03. 2. Intermezzo: Adagio
  • 04. 3. Finale: Alla Breve
  • 05. Rosel, Peter - Konzert Fuer Klavier Und Orchester
  • 06. 1. Allegro Vivace: Alla Breve
  • 07. 2. Largo
  • 08. 3. Allegro Vivace

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Comprehensive Evaluation

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ドレスデン生まれのレ−ゼルとクルト・ザン...

投稿日:2018/03/11 (日)

ドレスデン生まれのレ−ゼルとクルト・ザンデルリンクのラフマニノフのピアノ協奏曲全集であれば鬼に金棒ですね。両者とも中庸にあふれながら実に情熱的な演奏です。東ベルリン・イエスキリスト教会におけるベルリン交響楽団の演奏もアナログ最盛期の実に美しい録音です。ラフマニノフに関しては、超有名な2番、3番は当然としながらも、ほぼ忘れられていた1番、4番が収録されているのも貴重ですね。この作曲家の4番が時代からずれていたのか当っていたのかは論議があるところだと思いますが、全曲あるのはうれしいですね。さて、最近はクルト・ザンデルリンクをライフワークに選んでおりますが、色々なライブ盤な出てきて忙しいですね。一方で謎も深まってきてるように思います。クルト・ザンデルリンクを愛する諸兄・諸姉の投稿を期待しております。

今西 淳 さん | 静岡県 | 不明

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素晴らしい!何といってもザンデルリングの...

投稿日:2016/03/12 (土)

素晴らしい!何といってもザンデルリングの指揮とオケ!ピアノも悪くないがオケが入るとそっちに耳が傾いてしまうほど雄弁。他の盤と違いオケの音がくっきりとピアノの音も粒立ちがよくバランスが抜群。オケの特に木管のカンタービレには脱帽!一例上げれば2番の2楽章のクラリネットは絶品。弦も濡れるような耽美的な入りを見せ、隠れていたフレーズも数々発見できる。あまり聴く機会が少ない1番と4番も初めての気付きの連続。ともかく心のこもっていない部分が全くないのだ。この値段でこの演奏に巡り会えるなんて感謝せずにはいられない。これに別売り(2番がダブるが)のパガニーニラプソディーを足してたっぷりとラフマニノフとピアノに浸って欲しい!

ベロンチョ さん | 埼玉県 | 不明

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古くはなりましたが、いいものはいい。ピア...

投稿日:2014/09/22 (月)

古くはなりましたが、いいものはいい。ピアニストの技巧と浪漫、オケのがっぷり、支えあう迫力、美しく分厚い強力なドイツ、東側の音。こんな音は、もう聴けないでしょう。特に、3番は、ダントツではないかな、と、思う。もう、分売される事もないのだろうか。淋しい、もったいない。最近の国際化、洗練された細身の演奏を、多く聴くにつけ、特に、そう思う。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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