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SHM-CD

Queen

Queen

User Review :4.5

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
UICY79531
Number of Discs
:
2
Label
:
Format
:
SHM-CD
Other
:
Limited

Product Description

クイーン結成50周年を記念して、長らく入手困難だったオリジナル・アルバム全15タイトルの【リミテッド・エディション】が、日本でのみ再発決定!!

2021年はジョン・ディーコン(b)が1971年にバンドに加入して、フレディ・マーキュリー(vo)、ブライアン・メイ(g)、ロジャー・テイラー(ds)という顔ぶれのクイーン最強のラインナップが完成してから50周年にあたる記念の年です。先ごろ発表された「第35回日本ゴールドディスク大賞」で、クイーンは3年連続4度目の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー(洋楽)」を受賞。1973年のデビュー当時から彼らを熱心に応援してきた日本とクイーンの特別な関係は有名な話ですが、バンドにとって重要な節目となる年に、長らく廃盤状態にあったオリジナル・アルバム全15タイトルの【リミテッド・エディション】の再発が決定。今回、日本でのみ再発が許可された【リミテッド・エディション】は、10年前の2011年、クイーン結成40周年を記念して、スタジオ録音のオリジナル・アルバム全15タイトルをグラミー賞受賞のマスタリング・エンジニアの巨匠ボブ・ラドウィックがリマスタリング、さらに貴重な音源を収録したボーナス・ディスクをそれぞれ追加したCD2枚組のスタイルで発売されたもの。これは長らく入手困難な状態にありましたが、日本のファンとクイーンの“ゴールデン・ジュビリー”(50周年記念)を祝うスペシャル・リリースとして、日本でのみの再発が決定しました。

■『戦慄の王女』(オリジナル発表年: 1973年)
当時のトレンドだったブリティッシュ・ハード・ロックのスタイルを踏襲しつつ、この時点ですでにクイーン以外の何者でもない個性を表現してみせたデビュー・アルバム。プロデュースはジョン・アンソニーとバンド自身に加え、のちにクイーン・サウンドのキーパーソンとなるロイ・トーマス・ベイカーが担当。“誰もシンセサイザーを演奏していない”という宣言は本作から明記されている。メンバーが固まった段階でデモ録音をはじめたバンドは、その後、1972年夏ごろから本格的なレコーディングに入り、1973年1月にアルバムを完成させた。リリースはそれからさらに約半年後だったこともあり、“クイーンの音楽の過去3年間の集大成である”という意味のコメントもクレジットされた。

ボーナスEPには1971年12月にデ・レーン・リー・スタジオで録られた5曲の貴重なデモ音源と、1991年に発掘されたアウトテイク「マッド・ザ・スワイン」が収録されている。

(メーカー・インフォメーションより)

  • SHM-CD Song Samples

    Queen

    ¥2,120 Japan Edition 16 Mar 2011

  • CD

    Queen

    ¥2,680 INT Edition Import 15 Mar 2011

  • CD

    Queen

    ¥1,914 INT Edition Import 15 Mar 2011

Track List   

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クイーンのデビューアルバム。気に入ってい...

投稿日:2021/07/21 (水)

クイーンのデビューアルバム。気に入っているのがBCで、Bではドラマティックな展開にワクワクするしCでは官能的な美しさを感じる。デビューアルバムにしてこのクォリティは驚嘆に値する。

えっじ さん | 兵庫県 | 不明

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この頃の事をクイーンのメンバーは当時の事...

投稿日:2019/05/06 (月)

この頃の事をクイーンのメンバーは当時の事務所の冷遇に対して、よく文句を言っているが、どの新人より恵まれている事が1つだけあった。この事務所。レコーディング・スタジオを自前で持っていた為、このまだ売れていないこの新人に、使っていない時は、スタジオを好きに使っていい自由を与えていたらしい。当たり前だけど、スタジオを自由に使える新人なんて普通いない。そのおかげで、同時代のキッスやエアロスミスのファーストと比べて、レコーディングされた音質やスタジオの使いこなし感が全然違う。(楽曲の出来はみんな素晴らしかったけど)あと、A曲目はロジャーのボーカルバージョンも存在するので、聴き比べすると面白い。全体的にまだ原石感はあるものの、本人たちでさえ2度と出来ない初々しさがこのアルバムの魅力。

悪者3 さん | 不明 | 不明

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< Queen 【デラックス・エディション】の...

投稿日:2019/05/06 (月)

< Queen 【デラックス・エディション】のボーナスEPはブライアンが聴いてもらいたいもの >  ボーナスEPには6曲収録されていて、そのうちの5曲は1971年に収録されたデモ。シンコーミュージックから出版された東郷かおる子著「クイーンと過ごした輝ける日々」に、このデモについて2011年のインタビュー時ブライアンが語っています。〜〜〜レコード会社に売り込むために録音したこと、スタジオには、エンジニアが一人とメンバー4人だけで作り、自分たちのことが誇らしく思えた。人間味があって、良質でナチュラル、感情が入っていて・・・みんなに聴いてもらえるのはうれしいこと、など。〜〜〜映画「ボヘミアン・ラプソディ」のシーンが思いだされます。ドラムの音がボコボコしていますが、夢と希望にあふれていた4人の姿が見えるような愉しい楽曲です。  6曲目の「Mad The Swine」は、1991年にリリースされた「Headlong」のカップリング曲ですが、1972年6月に録音されたもので、歌詞も意味が深そうです。  歌詞といえば・・・通常版の4曲目「My Fairy King」の英語詩が附属のブックレットのものとシンコーミュージックから出版されている「クイーン詩集 完全版」のものと、かなり違っていてナゾです。和訳も違ってしまっているのか?国内版を持っていないので確認できていません。

ジェイミー さん | 長野県 | 不明

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