Quick Japan (クイック・ジャパン)138

表紙＆巻頭特集は、声優の宮野真守。
声優として今年の4月期だけでも8本のTVアニメに出演する一方で、歌手としてはデビュー10周年の節目となり6月10日のさいたまスーパーアリーナを満員にするほどの人気歌手でもあります。

　本誌では、声優、俳優、歌手と活動の幅を広げながらそれぞれにおいて抜群の存在感を見せる宮野真守のエンターテイナーな気質に迫りました。
宮野を示す「創造」「覚醒」「無限」の３つのキーワードとともに、これまでに見たことのないようなグラビアでの表現や、自身の活動を振り返るロングインタビューを実施。
6月8日発売のベストアルバム『MAMORU MIYANO presents M&M THE BEST』の宮野自身による楽曲解説や、初掲載となるライブ衣装ヒストリー（衣装担当の解説付）、主演を務めた舞台『髑髏城の七人』のスタッフ＆キャストによるコメントなど盛りだくさんの特集になっています。

　全26ページに及ぶ巻頭グラビアのほか、SPECIAL PHOTO「マモマモ・ラビリンス」も！

　第２特集はBiSH。5月に行われた横浜アリーナのワンマンライブの舞台裏に迫る密着や、プロデューサー・渡辺淳之介氏を交えた「面談」を実施。

　第３特集は、２号連続となるcero。アルバム『POLY LIFEMULTI SOUL』を引っさげたツアー初日の広島をレポート。

　第４特集は、サッカーと生活。ワールドカップ開幕を目前に、サッカーに寄り添う女優、落語、音楽、映画、雑誌、マンガ――あなたにとってサッカーのある生活を問いかける。