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[USED:Cond.A] Orch.works: Pretre /

Poulenc (1899-1963)

User Review :4.5
(8)

Used Details

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Other Condition
:
Non
Comment
:
2枚組/ジャケット傷みあり
:
HMV record shop online

Item Details

Genre
Catalogue Number
5694462
Label
Format
CD
Other
:
Import

Product Description

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プーランク:
・牧歌
・バレエ『牝鹿』組曲
・パストゥレル
・プロヴァンスの水夫
 フィルハーモニア管弦楽団

・シンフォニエッタ
・クロード・ジェルヴェーズの作品によるフランス組曲
・バレエ『エッフェル塔の花嫁花婿』〜トルヴィルの水浴びする女
・バレエ『エッフェル塔の花嫁花婿』〜将軍の訓話
・2つの行進曲と間奏曲
 パリ管弦楽団

・田園のコンセール
 エメ・ヴァン・ド・ヴィール(チェンバロ)
・2台のピアノのための協奏曲ニ短調
 フランシス・プーランク(ピアノ)
 ジャック・フェヴリエ(ピアノ)
・バレエ『模範的な動物たち』組曲
 パリ音楽院管弦楽団

 ジョルジュ・プレートル(指揮)

Customer Reviews

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Comprehensive Evaluation

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一時、デュトワ盤に懸想したが、またプレー...

投稿日:2011/12/27 (火)

一時、デュトワ盤に懸想したが、またプレートルを聞く機会が増えた。おおよそ全ての諧謔には棘があり、そのスパイスを如何に活かすか。シャープだが、ささくれ立つことのないデュトワに軍配を上げていたが、余り真剣に聞こうという意識が、失われたからかもしれない。まあ聴くほどに手練手管の奥義に翻弄され、なかなか大御所の領域に踏み込めません。やっぱりパリは余りに遠しで御座います。

蓮華人 さん | 千葉県 | 不明

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プレートルは今年ニュー・イヤー・コンサー...

投稿日:2010/01/16 (土)

プレートルは今年ニュー・イヤー・コンサートで一昨年に続いて元気な姿を見せてくれました。このプーランクを録った頃1980年以前の若い頃は何かボクサーの様な闘技家の容貌で人間って段々マイルドになって行くのですね。さて、プーランクと言えばプレートルと連想するくらいこの作曲家のフランスそれもそんなに一流に洒落てはおらず何かその軽妙なユーモア感でホッとさせる音楽を見事に再現させてくれます。私は声楽も挿入されるバレエ音楽「牝鹿」(演奏タイムは序曲3’27、ロンドー・舞踏歌・アダージェツト・遊戯が続けて15’16そしてラグ-マズルカ・アンダンティーノ・小舞踏歌・フィナーレを続けて15’09)とマルグリット・ロン讃よりの牧歌(3’11)、ジャンヌの扇よりのパストゥレル(2’16)、カンプラへの花輪よりプロヴァンスの水夫の踊り(1’33)の入った一枚もので聴いており本盤での他の曲・・・有名な曲なのにまだ聴いておりませんがとにかくプレートルはプーランクに関しては他の追随を許さないですね。独特のセンスがあるのでしょう。そしてオーケストラが流石なんでもよくこなすPHOだからなのでしょう。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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プーランクは今もってプレートルが最高。他...

投稿日:2009/04/19 (日)

プーランクは今もってプレートルが最高。他の指揮者がプーランクのお洒落さを引き出そうとして生命力を失った演奏になってしまっているのとまさに対照的。プレートルは存分に鳴らし、大笑いし、本気でふざけ、その上で宴のあとの寂しさも出てくる。エスプリは狙って引き出すものではないと納得。LPより音質は改善、私にはこれで充分。非常なお買い得だと思う。

pie さん | 名古屋市 | 不明

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