Pinky & Killers

恋の季節(スーパーセレクト昭和40's)

User Review ：5.0

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Item Details

Genre

Japanese Pop

Catalogue Number

KICX7095

Number of Discs

Label

King Record

Release Country

Japan

Format

Product Description

シルクハットのアクションが大流行したヒット曲「恋の季節」を収録したピンキーとキラーズのアルバム。パンチの効いたピンキーこと今陽子の歌唱で「バラは咲いた」などのカヴァーも楽しめる。(CDジャーナル　データベースより)

Track List

01．恋の季節
02．ファンキー・エンジェル
03．オレと彼女
04．かぜの季節
05．七色のしあわせ
06．夜明けの歌
07．つめたい雨
08． 12の誕生日
09．涙の季節
10．恋人の讃歌
11．青空に飛び出せ
12．世界は二人のために
13．星空のロマンス
14．バラが咲いた
15．ケ・セラ・セラ <QUE SERA SERA>
16．上を向いて歩こう

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5.0

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１９６８（昭和４３）年に「恋の季節」でデ...

投稿日：2009/07/15 (水)

１９６８（昭和４３）年に「恋の季節」でデビュー。Am,Emを多用した哀愁に満ちた独特の昭和歌謡です。これに、おそらく「真赤な太陽」（歌：美空ひばり、作曲：原　信夫、編曲：井上忠夫）に日本の歌謡曲で初めて用いられたであろう「ブルー・ノート・スケール」即ち、Jazzの要素を加味したサウンドが何とも新鮮かつ斬新。ピンキラの作曲・編曲は、いずみたく氏が圧倒的に多いようです。３曲目の「オレと彼女」は、”大西ユカリと新世界”もCD「昭和レジデンス・青盤」でもライヴ音源としてリリースされております。女性ヴォーカル＋男性コーラス＋BS的サウンドに、フルート、ビヴラフォーン、ハモニカが入ったりして、今、聴いても「洗練された良い意味での都会的サウンド」。ジェスロ・タルのイアン・アンダーソン氏やローランド・カーク氏が聴いていたらどう思うかなぁー。日本では One ＆ Onlyなグループでしょう。歌詞は、岩谷時子さんの作品が多いです。瑞々しい季節いや時代の宝物です。団塊世代の方はもちろん若い方も是非、聴いてほしい素晴らしい音楽です。世界的にも、この１９６０年代後半は、様々な問題を抱えながらも社会に活気が溢れ、何か新しい価値、ものが生まれた時代でした。振り返ると、いろんな要素のコラボレーションは、もう始まっていたのでしょう。先達に感謝します。ありがとうございます。

二葉亭余暇兼さん | 不明 | 不明

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恋の季節(スーパー セレクト昭和40's)