SACD Import

N.Burgmuller, L.Sschuncke, J.N.Hummel Piano Sonatas : Heidi Tsai(Fp)(Hybrid)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
KKC4167
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
SACD
Other
:
Hybrid Disc,Import

Product Description


ピアノ・ソナタ集〜ブルグミュラー、シュンケ、フンメル
ハイディ・ツァイ


ヨーロッパを中心に活躍する古楽奏者でありフォルテピアノ奏者であるハイディ・ツァイによる、ベートーヴェンとシューマンの間にはさまれた3人の作曲家のピアノ・ソナタ集。彼女はアンサンブル「バルセロナ・バロック」を設立、フォルテピアノ奏者としてヨーロッパ各地、上海などで演奏活動を行うほか、現在はフランス在住で後進の指導にもあたっています。
 本アルバムは、ロマン派初期に作曲されたフンメル、ブルグミュラー、シュンケの3人の作曲家のピアノ・ソナタを収録しています。時代の過渡期にあり現在でこそほとんど知られていないピアノ・ソナタでありますが、ベートーヴェンからシューマンへと続く道に少なからずとも影響を与えた作品群です。
 ベートーヴェンと同時代に生きたフンメル。ピアニストとして名声をほしいままにしていたヨハン・ネポムク・フンメル[1778-1837]ですが、作曲家としてベートーヴェンに大きく引き離されることとなります。しかし、このピアノ・ソナタ第5番についてはベートーヴェンの『ハンマークラヴィーア』を凌駕するような新境地を開いた作品となっています。
 1810年にデュッセルドルフで生まれたノルベルト・ブルグミュラー[1810-1836](教則本で有名なのは兄ヨハン・フリードリヒ・フランツ)は、メンデルスゾーンやシューマン、ショパンらと同世代。幼少より音楽の才能を発揮しましたが、体が弱く26歳という若さでこの世を去っています。シューマンは彼の才能を認めており彼の未完の交響曲を補筆しています。ブルグミュラーがまだ10代の頃に作曲されたピアノ・ソナタ。ベートーヴェンの『熱情』を模範とし、ショパンのピアノ・ソナタ第2番を予感させるような野心的な作品となっています。
 そしてルートヴィヒ・シュンケ[1810-1834]。滞在先のライプツィヒでシューマンと親しくなり、この作品3のピアノ・ソナタはシューマンに捧げられています。シュンケはピアニストとして華々しく活躍していましたが、肺結核にかかり24歳で亡くなっています。
 17世紀から21世紀まで、そしてチェンバロ、フォルテピアノ、ピアノを巧みに操るハイディ・ツァイならではの好企画盤となっています。(輸入元情報)

【収録情報】
● N.ブルグミュラー:ピアノ・ソナタ ヘ短調 Op.8
● シュンケ:ピアノ・ソナタ ト短調 Op.3『グランド・ソナタ』
● フンメル:ピアノ・ソナタ第5番嬰ヘ短調 Op.81


 ハイディ・ツァイ(フォルテピアノ/ポール・マクナルティ作、コンラート・グラーフ1819年製のコピー)

 録音時期:2016年4月10-14日
 録音場所:ベルリン、b-sharpスタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid

 日本語帯・解説・訳付

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