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マネジメント 3 務め、責任、実践

Peter Ferdinand Drucker

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784822246594
ISBN 10 : 4822246590
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

世界の経営者のバイブル、1973年初版「無修正版」の画期的新訳を4分冊で刊行。本巻には、「第2部マネジャー:その仕事、務め、技能、組織」を収録。マネジメント層から社会人1年生まで必読の書。

【著者紹介】
ピーター ドラッカー : 1909〜2005。オーストリア生まれの経営思想家。フランクフルト大学で法学博士号を取得。新聞記者としてヒトラーをインタビュー。1933年、ナチスを避けてロンドンに移住。37年に渡米。『「経済人」の終わり』(39年)でデビュー。46年、ゼネラル・モーターズの内部組織を調査した『会社という概念』を刊行。『現代の経営』(54年)で「目標管理」、『断絶の時代』(69年)で「知識労働者」と次々に新しい概念を作り出した。ニューヨーク大学教授、クレアモント大学大学院教授を歴任。2002年、アメリカ政府から民間人への最高位の勲章である自由勲章を授与される

有賀裕子 : 東京大学法学部卒業、ロンドン・ビジネススクール経営学修士。企業勤務の後、翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 壱萬弐仟縁

    マネージャーではなくて、 エグゼクティブに変えることを ドラッカー先生は指摘する(『経営者の条件』も参照、47頁)。 コミュニケーションをマネージするとはどういうことか(第38章)。 コミュニケーションは、社会学の課題かと思うが、 経営学、とりわけ、 わたしはまちづくり組織のマネジメントを考えている。 企業組織とまちづくり組織とでは、 アクターが企業よりもより、多様で個性的なのは明白。 利害は、まちの発展に対して、 自分の利益を考えるだろう。  

  • yashiti76

    3⃣プロ野球と同じで、優れたプレーヤーは、マネジャーより報酬を得るべき!マネジャーを長時間実務から外して行う研修は無意味、就業後の自分の時間でやるべき!マネジメントの哲学とは、各人の強みを引き出して責任範囲を広げ、全員のビジョンと努力を同じ方向へ導き、協力体制を築き、個と全体の目標を調和させること!さすがにちょっと長かったね。。

  • kilroy

    ☆☆☆3つ。Vはコミュニケーションの比重が高く、普遍的内容。 1)コミュニケーションは知覚されてこそ成り立つ。 2)コミュニケーションは期待である。 3)コミュニケーションは受け手に負担を強いる。 4)コミュニケーションと情報は、異質どころか対照的だが、互いに依存している。 …深い。

  • あまや

    マネジャーと組織について。当たり前な事と言えるかもしれないが明快に実例を引きながら纏めるというのは大切な事だろう。いつか役に立つ日が来るかもしれない。やはり野球をしている場合ではない。

  • いとじゅん

    マネージャーは規模よりも複雑さのために必要とされ、貢献への責任を負う。私が一番興味があるのが「共有とフィードバック」なので、34章の「マネージャーの手紙」が一番実用的かつ興味深かった。

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