Books

ル-ヴル美術館へ。

Pen編集部

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784484092140
ISBN 10 : 448409214X
Format
Books
Release Date
September/2009
Japan

Content Description

フランスの栄光と敗北の歴史が刻み込まれているルーヴル美術館。「様々な分野のプロたちは、数多くの美術作品をどのように鑑賞するのか」という新たな視点を加えながら、絢爛たる王宮の真の姿を探究する1冊。

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • こきよ

    ルーブルと言えばやはりダヴィンチ∞フェルメール∞レンブラント≠ニいった巨匠の絵画がまず思い浮かぶであろう。が、ここの真の愉しみ方は、それら絵画作品をも含めた、博物学的見地から蒐集されたコレクションを通して、狭義的、或いは広義的な意味に於いての人類史≠俯瞰する事にこそあろう。

  • PG

    2009年発行。最近の無性にルーヴル行きたい欲を満たすために図書館で手に取った本。雑誌のように軽い内容。美術品の紹介というよりは、実際に行く人向けの観光ガイド。増築を繰り返し時代により形を変えるルーヴル建築史が面白かった。地元の人のインタビューでは、もう100回以上足を運んでいる人がいるなど。なんとも羨ましい。地元民になったら自分も毎週行ってしまう(笑)。ルーヴル美術館やオルセー美術館があり、街中に美術品が溢れる花の都パリで芸術に触れながら生きるのが夢。

  • さち

    プロの楽しみ方に触れる。美術のプロだけでなく、ダンサーの目から見た彫刻、植物学者の植物分析、ペディキュア師が興味を持つ「足文化」など、さまざまな職種の人が独自の視点でルーブルに愛着を持っているのが分かり、目からウロコ。面白かったし、自分も鑑賞を工夫したくなる。いまのルーブルになるまでどのように建てられてきたかも教えてもらえる。次はコースにこだわって行ってみたい。100回以上行くことのできる地元民、うらやましい!

  • じょな

    鹿島先生またしても現る。彼の興味はもっぱらエロスにあるらしいことが分かった。鹿島先生とルーブル美術館を回る授業があればいいのに ♯無理

  • ybhkr

    ルーブル展に行ったので復習に…と借りたけど全く復習にならなかった…。半分近いのページを美術館本体ではなく、美術館周辺のホテルやショップの紹介に割いていて本気でルーブル行きたいひとのガイドブックみたいになっている。美術館の中で方位磁石が必要になるってすごいね。日本の美術館は一日仕事になるくらい広いところはあまりないせいか(上野みたいにひとつの地域で一日ては回りきれない場所ならばあるけれど)せっかくの海外旅行で一日美術館で過ごすのがもったいない気がしてしまう貧乏性のわたしには向いていない本でした。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items