CD Import(Japanese Edition)

Live New York 1970

Paul Butterfield

User Review :5.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
BSMF7672
Number of Discs
:
2
Label
:
:
Japan (Import)
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

マイク・ブルームフィールド、エルヴィン・ビショップなどが脱退し、心機一転、ポール・バターフィールドがデヴィッド・サンボーンをはじめとする豪華ホーンセクションを携えソウルフルなファンキー・ブルースを聴かせていた時期の未発表ライブ!ニューヨーク、WLPJ-FMでの放送用に観客を入れてのスタジオライブ録音(1970年12月 A&R Studios)だけに音質も良好。バックの面子はエレクトラから同時期にリリースされた『Live』とほぼ同じだが、収録曲は4曲も違っており、それがまた素晴らしい!

ポール・バターフィールドは1942年シカゴ出身のハーピスト。63年シカゴでギタリストのエルヴィン・ビショップ、マイク・ブルームフィールドらとポール・バターフィールド・ブルース・バンドを結成。エレクトラと契約し65年ニューポート・フォーク・フェスティバルに出演。白人とは思えないプレイと、ボブ・ディランのバックを務めたことで話題となる。同年デビュー作『The Paul Butterfield Blues Band』を発表。翌66年の『East-West』はさらに高い評価を受け人気を決定づけるも、ブルームフィールド他数名が脱退。その後、67年デヴィッド・サンボーンらが加入しR&B色の強い『The Resurrection of Pigboy Crabshaw』を発表、モンタレー・ポップ・フェスにも出演。68年『In My Own Dream』をリリース後、エルヴィン・ビショップも脱退。その後も69年『Keep On Moving』、70年『Live』とリリースしウッドストックなどへ出演するも、71年にバンドは解散。ポールは、ウッドストックへ移りベターデイズなどで活動を続けていくも87年没。

(メーカー・インフォメーションより)

Track List   

Disc   1

  • 01. Born Under a Bad Sign
  • 02. Play On
  • 03. Driftin' Blues

Disc   2

  • 01. The Boxer
  • 02. Everythings Gonna Be Alright
  • 03. Stuck in the Countryside
  • 04. Love March
  • 05. Back Together Again
  • 06. Stage Announcer
  • 07. So Far So Good

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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これ,カッコイイなあ! 普段ジャズを聴い...

投稿日:2021/02/25 (木)

これ,カッコイイなあ! 普段ジャズを聴いている私がブルース・ロックに目覚めたのは,ポール・バターフィールドとマイク・ブルームフィールドを聴いてからです。 このCDでの,エモーショナルなポールのハープとデビッド・サンボーンのアルトをはじめとする痛快なブラス・サウンドにのけぞりそうです。 スタジオ・ライブのようですが,このような演奏を生で聴きたかったと常々思うCDです。

YILONG さん | 石川県 | 不明

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