Pat Metheny / Lyle Mays

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As Falls Wichita, So Falls Wichita Falls

Pat Metheny / Lyle Mays

User Review :5.0
(7)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
ECM1190
Number of Discs
:
1
Label
:
Ecm
Format
:
Vinyl

Customer Reviews

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Comprehensive Evaluation

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Pat Methenyと Lyle Maysのふくよかな音が...

投稿日:2021/07/25 (日)

Pat Methenyと Lyle Maysのふくよかな音が重なり合う完成された世界。 ゲストアーティストとして参加したNana Vasconcelosの素晴らしいヴォイス。 「ウィチタ・フォールズ」で幕開け、A面をすべて使ったこの曲は寄せては引く波のように、音が心地よく迫ってきていつのまにか消えていく。その重なり合いが自然と曲をカタチ作っている。 「オザーク」は当時のパットメセニーらしいハツラツさ溢れる曲。ドラムやベース不在ながら十分な躍動感やウネリを生み出して、B面トップにふさわしい。 B面2曲目の「9月15日 (ビル・エヴァンスに捧ぐ)」。まさにこのレコーディング中にビル・エヴァンスの訃報を知り生まれた、全霊かけてライル・メイズの想いを伝える、感動的なのに静かな追悼歌。 「イッツ・フォー・ユー」は、急かすようにギターが奏でるテーマが聴く人の気持ちを高ぶらせ、キーボードの挿入を受けて高まりが穏やかに収まる、誰もが持つココロの変化を短い曲に込めたような、フォークテイストの曲。 「夢のかけら(Estupenda Graca)」では、Vasconcelosのブラジルの朝の森を思わせる神々しいヴォイスが心地よく残り、頭の中でいつまでもリフレインする、穏やかで豊かな心持ちで締めくくられる。 アメリカ郊外を思わせるアルバムジャケットのアートワーク含めて、すばらしいアルバム。

3rdwind さん | 東京都 | 不明

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ECMの透明感あふれる音色、モノトーン調の...

投稿日:2018/11/26 (月)

ECMの透明感あふれる音色、モノトーン調のジャケットが懐かしい。1曲目が20分を越える大作。思い出のサンロレンツォも10分を越える作品でした。さすがに、発売当時は大学生で、サンロレンツォの10分でも驚いたものだが、20分越えの作品にはびっくりした。忍耐を伴って聴いたものだが、今ではそれも懐かしい思い出です。

k.k さん | 大阪府 | 不明

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メセニーとメイズのECMでの80年作品ですがもう既...

投稿日:2015/07/12 (日)

メセニーとメイズのECMでの80年作品ですがもう既にこの頃からメセニーグループの壮大なサウンドは始まっています。名盤だと思います。

井熊 さん | 静岡県 | 不明

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