長年ロックヴォーカル部門女王の座に居たリンダ・ロンシュタットを蹴落とした女性ヴォーカリスト。デビュー曲「ハートブレイカー」のヒット。その後コンスタントにヒットを飛ばし、その地位を保つ。本作は２枚目のアルバム。キャッチーなロック調とパットのヴォーカルが冴え渡る好作品。「プロミセス・イン・ザ・ダーク」他３ｒｄアルバム以降も紙ジャケ化してもらいたいものだ。

80年代にﾊﾟｯﾄﾍﾞﾈﾀｰはｸﾞﾗﾐｰ賞を3回も受賞したｽｰﾊﾟｰｽﾀｰでしたが現在はﾘﾊﾞｲﾊﾞﾙﾌﾞｰﾑの中で名前さえ出てこないのが不思議なくらいです｡私は前作までのｵﾘｼﾞﾅﾙｱﾙﾊﾞﾑよりもｺﾚが個人的にはﾅﾝﾊﾞｰﾜﾝ評価です!!

Patのデビューから衝撃を覚え大ファンになり LPは何回も買いなおし　来日コンサートもクラブチッタ川崎のが今も印象に残る 発声と言い単なる女性ロッカーでなく声楽家の域です　アルバムの構成も何時も”次に何が？”をワクワクさせてくれる とても人を引き付ける力があり　こういう女性はもう出てこないかと思うばかり　あのファルセットは素晴らしい!!!久しぶり聴いて妙に書き込みしたくなった　若い時よりこのアルバムのPatはイカス女になっている!2008/12/09pm8：06　

先のお二方に全く同感です！ リリース当時、「Tropico」は彼女のファンにとっては賛否両論だったようですが、「ooh ooh song」（彼女本人が妊娠した時、胎教に使った曲らしいです）なんて、革命的でした♪ アルバムのタイトルの通り、「ポップ」であることがコンセプトだったとしたら、完成度はかなり高いと思います。どの曲もパット・ベネターならではですから、ライヴで聴いたら最高でしょうね。「Seven...」も、今の時代でもCMのBGMに使えそうな曲がてんこ盛りですね!!

彼女のアルバムを1枚も持っていない方にとっては、間違いなく「買い」の選曲だと思います。 が、「ｵｰ･ｵｰ･ｿﾝｸﾞ」は英題「ooh ooh song」... 邦題にするなら、せめて、「ｳｰ・ｳｰ・ｿﾝｸﾞ」してほしいのですが（悲

僕の大好きなkate bushの“嵐が丘”を歌ってるんですね。今まで知りませんでした。パットも大好きなので、この作品は買いだな〜。

Fire and Ice　は　鳥肌ものです。半端なメタルバンドよりずっとヘビー。。。ギターソロ手前からが特にしびれます。

契約上の関係で近作までは収録されていないが、臨場感溢れるリマスターサウンドで彼女の歴史を辿れる好Best盤。 改めて、まだまだ今後の活動に期待大！

「We Belong」が一番良かったです♪

肝心の『Hit me with your best shot』は、どうして入らなかったのかな？　大ヒットだったのに。