This Is Why

世界が新たな時代へと踏み出す中、響くのはこのアンセム！

バンドとして史上最大級の成功を収め、今や2000年代以降を代表する世界的大人気バンドへと成長したパラモア。2023年最もエキサイティングなアルバムの一つとしてファンとメディア双方の熱い注目を集める約5年振り、通算6作目となるスタジオ・アルバム『THIS IS WHY』が遂にそのベールを脱ぐ！！アナログLPも同時発売決定！

■　2004年にナッシュヴィルで結成され、2005に発表したデビュー・アルバム『ALL WE KNOW IS FALLING』はアメリカでゴールド・ディスクに認定され、「Pressure」などのヒット・シングルもあり一躍シーンの注目を集めたパラモア。続く2007年のダブル・プラチナ・アルバム『RIOT』で世界的な第ブレイクを果たし、2009年の『BRAND NEW EYES』ではグラミー賞にもノミネート。さらに2013年のセルフ・タイトル・アルバム『PARAMORE』で米ビルボード・アルバム・チャートで初登場1位を達成し、世界的大人気バンドへと成長している。デビューから幾度となくメンバー・チェンジを経験しながらも、2000年代以降の音楽シーンに登場した女性フロント・パーソンを擁するバンドの中で、名実ともにNo.1の立ち位置を築き上げてきた。

■　前作2017年の『AFTER LAUGHTER』で、オリジナル・メンバーのザック・ファロが復帰。そこから約5年を経た2023年2月、パラモアのニュー・アルバムが遂にリリースとなる。ヘイリー・ウィリアムス（Vo)、テイラー・ヨーク（G）、ザック・ファロ（Dr)からなるトリオ編成になってから2作目、バンドにとって通算6作目となるスタジオ・アルバムのタイトルは『THIS IS WHY』。長年ともにコラボレートしてきたCarlos de la Garzaと共にロサンゼルスでレコーディングされた本作は、早くも2023年最もエキサイティングなアルバムの一つとしてファンとメディア双方の熱い注目を集めている。

■　前作リリースの時とは、社会的にも文化的にも世界が大きく変化している中で制作された『THIS IS WHY』。しかし世界的なパンデミックによるこの大きな変化に見舞われたからこそ、アルバムのタイトル・トラックとなる先行シングルが生まれたのだともいえるかも知れない。Hayley Williamsの繊細だが芯の強い歌声が響くこのスタイリッシュなロック・サウンドについて、彼女自身こうコメントしている。 「“This Is Why”は来年リリースされるアルバムの中でも最後に作った曲。正直にいうとその時点で新たに作詞するのに疲れていたけど、Taylorが、私とZacを励ましてくれたの。この曲のためにもう少し頑張ろうって。そしてアルバムのタイトルが生まれたの。この曲はここ３、４年間を生き抜いてきたということや2022年という激動の時代を生きる気持ちなどについて歌っている。この世が終わってしまうと思われていた世界的なパンデミックの後には少しでも人が互いに優しくなり、共感的になれるかなという思いを込めてね」 ちなみにシングルのリリースと同時に公開されたミュージック・ビデオの監督を務めるのは、TurnstileのBrendan Yates。撮影はカリフォルニアのマリブで行われたそうだ。

■　『THIS IS WHY』の全貌はまだ明らかにされていないが、アルバム発売に先立つこの秋、全米ツアーを行うことを発表しているパラモア。パンデミック後の新たな時代の幕開けとなる2023年最も期待されるアルバムへのカウントダウンが遂に始まった――！
(メーカーインフォメーションより)