デビューしたての頃は、プログレメタルバンドとして注目されていたが、作品を出す毎に、音楽性が変化し続け、難解さ、アコースティック、ポップなどを吸収して、今回はエレクトロの大胆導入に至った。 初期の作品が大好きだった僕には、だいぶ離れてしまった感はあるけど、これも彼らなんだという筋は残っていると思う。

PoSのファンの皆様、このオンライン商法はひどく残念です。ジャケ写真なし、タイトル後半部の..of Day をカットし、収録曲表記なし。 すでに一年前にリリースされている IN The Passing light OF DAYと同内容商品です。タイトル表記違っています。私はすでに持っている物を買わされたのです。 これは詐欺です。御社はすぐにタイトル修正してほしい。 アルバム内容は満点保証だが、詐欺情報なので、低評価です。

出た、傑作だ。最近かなりｼﾝｶﾞﾛﾝｸﾞですね。 楽曲間の有機性や既視感の演出は、ｺﾝｾﾌﾟﾄｱﾙﾊﾞﾑしか出さない(！)彼等の魅力です。 またRoadSaltｼﾘｰｽﾞ中、小曲かな？と思っていたものが、ｱﾙﾊﾞﾑ間で作品世界をつなぐ役割を果たしています。

待ってました〜。とうとう続編を出すんですね。 今度は、どんな変貌を遂げて我々を驚かせてくれるのか楽しみです！ 国内盤は出す予定あります？

Daniel Gildenlowでもﾎﾞﾛﾎﾞﾛに傷ついて、苦悩する。その頬に残る涙の痕を、僕ははじめて見つけた。・・・こんなﾎﾞﾛい音のPOSもまた素晴らしい。

個人的にPain of Salvationの中でもっとも好きな作品。とにかく全楽器が非常に安定していて一曲一曲の雰囲気が伝わってきます。特に５の複雑な２バスリズムはメシュガーのbleed並みにかっこいいです！

いよいよｶﾃｺﾞﾗｲｽﾞも無意味になってきた孤高の存在。ﾎﾝﾄの意味でﾌﾟﾛｸﾞﾚｽ(深化)してると。

ｺﾞﾏｶｼの利かないﾗｲﾌﾞでの極上音源。新旧入り乱れてるが、時代を感じさせない。音楽とは、こう在るべし。孤高の存在。

短いっ！！ クオリティは高いし、シアトリカルで面白いけれど、ライブ作品としては短くて物足りない。それでこの値段では....

AmericaとDisco Queenの問題作２連発により、良い意味でも悪い意味でも取っ付き難さが軽減されて聴き易くなった。それでいて従来の病的なPoSヘヴィネスも健在。入門用にどうぞ。