Product Details
ISBN 10 : 4907929323
Content Description
アルバム『頭脳警察 1』発禁の真実!
はっぴいえんどのステージ占拠事件の顛末!
変革の年ではなく終息の年だった激動の1969年を総括!
「変態紳士」と語る究極のフェティシズム!
PANTAの父親はCIAの局員だった!?
日劇ウエスタン・カーニバル事件の全真相を全告白!
人気声優が耽溺する共産趣味と旧ソ連への憧憬!
発禁を逃れた最新作『乱破』に隠された意味とは!?
今年、結成50周年を迎えた頭脳警察のPANTAが、2018年 9月から2019年6月にかけてライブハウス〈LOFT〉グルー プの各店舗で月一ペースで開催したトークライブ『PANTA 暴走対談 LOFT編』を書籍化。ご承知の通り、『暴走対談』とは史上最狂の極悪雑誌『BURST』(コアマガジン刊)に長期連載されていたPANTAの対談企画で、トークライブ始動にあたり〈LOFT編〉としてPANTA自らタイトルを復活させた。PANTAと縁の深い、各界の気鋭の論者たちとのスリリングな対話からPANTAと頭脳警察の多彩な魅力、知られざるエピソードの数々が浮かび上がり、PANTAが自身の半生と音楽遍歴を振り返るクロニクル的側面もあるという異色の対談集である。半世紀に及ぶ頭脳警察の歩みの中で起きた数々の事件の真相、その時代背景を当事者たちが語る貴重な証言集とも言えるだろう。
《PANTA(パンタ)》
日本のロックの黎明期、”頭脳警察”でデビュー。洋楽のコピーが当たり前の当時、”日本語の歌詞”という珍しさもさることながら、オリジナリティー溢れる音楽性で高い支持を得る。日本のロックの元祖とも評され、若いミュージシャンに与えた影響は絶大で多くのフォロワーをうみだすことになる。
Customer Reviews
投稿日:2021/04/10 (土)
Book Meter Reviews
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阿部義彦
読了日:2020/01/13
prefabjubilo
読了日:2020/09/07
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