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Pantaと仲間たち ヤルタ クリミア探訪記

PANTA

User Review :3.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784907349172
ISBN 10 : 4907349173
Format
Books
Release Date
December/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

渡航警告“レベル3”は承知。もし何かあれば「自己責任」の集中砲火を浴びる覚悟はしていた。2018年8月、PANTAとその仲間たちはクリミア半島を旅した。ヤルタ会談の開催された場所で考えた“戦争と平和”、そして見えてきた戦後世界の欺瞞。

目次 : クリミアまで(クリミアは危険度レベル3/ 出発前、初ミーティング ほか)/ ヤルタ(Welcome to Crimea/ ヤルタはでっかい熱海 ほか)/ ヤルタ音楽祭(ヤルタ音楽祭/ 革命、進化、退化 ほか)/ セバストポリ(軍港セバストポリ/ 戦争博物館 ほか)/ モスクワ(8月15日/ ロシア土産)

(「BOOK」データベースより)

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PANTA is PANTA! クリミアに行くことはない...

投稿日:2021/04/10 (土)

PANTA is PANTA! クリミアに行くことはないだろうけど、いろんなことが脳裏に焼き付きました。またライブに行きたくなります。

xyz2005 さん | 愛知県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • なる

    パンクバンド巡礼の読書旅、締めくくりは頭脳警察のPANTAを。レジェンドofレジェンド。生き方がパンクそのもの(音楽性はフォークの概念が入ると思う)。クリミア紛争で揉めるヤルタで開催された音楽祭に出演したエピソードが中心。バンドが反体制理念としてのスタートだけに同行者達の親ロシア反アメリカ視点は俯瞰的に見る必要があるけれど、ここに至った経緯などが垣間見える。編集人ヒトシ氏がバランスを取る。車椅子に乗りかけているPANTAが意外。この旅を含めたドキュメンタリー映画をやるそう。結成50年だって。やばいね。

  • prefabjubilo

    PANTA is PANTA! クリミアに行くことはないだろうけど、いろんなことが脳裏に焼き付きました。

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