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Chanel 自分を語る

P.モーリエ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865813456
ISBN 10 : 4865813454
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2022
Japan

Content Description

「自分の探しの旅を続けている私は、まだ本当の私に出会っていない。なぜなら、このふたりの間には、超えられない何かがあるから」シャネル箴言決定版!

目次 : ココ 自分を語る/ ココとファッション/ ココとクチュール/ ココとスタイル/ ココとエレガンス/ ココとジュエリー/ ココと香水/ ココと色彩/ ココと仕事/ ココと創造/ ココとラグジュアリー/ ココと時間/ ココのウィット/ カール・ラガーフェルドによるココ/ ココ自分を語る#2

【著者紹介】
パトリック・モーリエ : ライター、編集者、ジャーナリスト。芸術、文学、ファッション、装飾美術についての著作やエッセイ多数

ジャン‐クリストフ・ナピアス : 作家、出版者、編集者。パリに関する本を執筆。フランスの文学作品の編集も行っている

小沢瑞穂 : 東京に生まれる。立教大学英米文学科卒。米国留学後、エールフランス客室乗務員を経て(株)帝人マーケティング部にてファッションの翻訳を担当。35歳で独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さっちも

    すぐに読み切れる本が欲しかった。それだけだけど「簡潔で鋭い表現」を好む彼女の美学は何となく日本人の美学にも通底するのかなと思ったりした。「ありきたりの物事がなによりも大切。でなければ、何もないほうがいいわ。だって、詩心はそこに息づいているから。」という言葉はグッとくるけど深くは分からない天才的な感覚と表現だなと思う

  • Inuko

    お洒落にまつわる様々な要素についてシャネルの言葉を聴くことのできるとても素敵な本。この本を読んで、シャネルのエレガンスには、時代の風に敏感なビジネス的側面(ファッション)、自分自身を大切にする健全な魂、女性が男性に媚を売ることなく自分の生き方に合う装いをすること(スタイル)、シンプルであること、そして神秘性が含まれていると思った。贅沢であるけれど、誇張された自己顕示欲とまったく違うもの。「あなたが泣かなくなるとき、それは、もう幸福を信じなくなるとき。」シャネルの繊細さと強さとを感じるこの言葉が好き。

  • 三井寿里

    シャネル自身の言葉と、一部カール・ラガーフェルドがシャネルを語った言葉を集めた本。以前あるエッセイストが「シャネルはマシンガンのようにあちこちで色々語っているので」書いていましたがまさにそのとおりで、雄弁というより多弁な印象です。中には「これとこれは矛盾してないか?」というものも見受けられましたが、本人も矛盾はわかっていたそうで、後世まで名を残す人というのは、多少のチグハグさなど問題にしない、存在そのものが価値であり言葉なのでしょう。自分に自信がなくなった時に読むと、ガツンといい薬になります。

  • Y

    ★★☆☆☆

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