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ぼくらの大脱走 角川つばさ文庫

Osamu Souda

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046318152
ISBN 10 : 4046318155
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
YUME ,  

Content Description

中学のクラスメイトの麻衣が、監獄のような施設で殺される!?親に見捨てられた子どもが、無人島に作られた施設に入れられ、拳銃を持った殺人犯に殺されても、警察に知られることはない!?ぼくらは、新たな仲間と、捕らわれた16人の少年少女を救い、恐怖の島からの脱出を計画する!秘策は、強力下剤を使った爆笑いたずら!?恋とスリルの大人気ぼくらシリーズ第24弾!小学上級から。

【著者紹介】
宗田理 : 東京都生まれ、少年期を愛知県ですごす。『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズは中高生を中心に圧倒的人気を呼び大ベストセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こゆ

    ぼくらシリーズ23冊目。小4、一人読み。

  • にゅー

    小学生の時は気づかなかったけど、結構できすぎでは…と思う場面も多い。まあでもそこに気づいても楽しめる物語ではあるけれど。 途中で戦争のことや社会的な問題もチラッと出てくるのは、宗田さんなりの深い思いがあるのだろうと考えさせられる。 具体的な話の感想としては、英治とひとみの両方が早く幸せになってもらいたいなということ。それを楽しみに読んでいると言っても過言ではないほどに気になるところ。 近藤も言っていたけど、簡単には切れない友情ってやっぱりいいな。私は友達とどれくらい友達でいられているか、考えてしまった。

  • だいちゃん

    人質を殺し屋から助け出そうとした勇気がすごい。

  • Kumazon

    小3・9月

  • 読書家さん#2k6sap

    仲間の為に頑張る僕らがすごく好き!

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