Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

• ココ

  読了日：2020/05/03

  再読。平成と昭和の教育現場の違いを、水谷さんと英治たちで比べてるところが隠れたテーマなのだろうなと。本当なら、英治たちも、暴力教師に泣き寝入り（に反抗）した時代の中学生なのにね。出世やメンツが関わってくる教師の世界も厳しいな。教師が生徒の壁になるべき、という言葉は、こたえた。この子にしてこの先生あり。良い時代だったのかもしれない。今は学校がまるで生徒を出迎えているかのような力関係だもん。宗田さんが見てる世界は潔くてとても好き。でも…最後の校長のセリフの字体を変えて欲しくなかったな。

• かずは

  読了日：2015/08/29

  子どもの読書感想文用。学校の60周年に、子どものいたずら、大人の悪だくみが・・。感想文を書くの難しそうだなぁ。

• こゆ

  読了日：2023/11/03

  ぼくらシリーズ18冊目。小4、一人読み。

• けいちゃん

  読了日：2015/05/09

  エイジのいたずらかと思ったら教頭や、長井の悪だくみだったなんてとてもびっくりしましたしかも校長や、教頭にイタズラするのは僕も、やりたいと思いました。

• 道錬

  読了日：2016/05/17

  校長先生も、吹っ切れてしまうと何か親しみを感じるようになるという不思議な一巻だった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します