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ぼくらのデスマッチ 殺人狂がやって来た

Osamu Souda

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041602188
ISBN 10 : 4041602181
Format
Books
Publisher
Release Date
September/1989
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たるき( ´ ▽ ` )ノ

    物騒な世の中だなぁ…。自分のまわりでこんな事件があったら、病んでしまいそう(>_<)このシリーズは読みやすいから、さくさく読める♪

  • ココ

    再読。昔読んだ中で1番怖くて嫌いな話だった。色々な意味で裏切られた感じ。真田先生を殺した校長だけじゃなくて、あんなに極悪だと思ってた真田先生が彼女にもみんなにも本当は優しかったところ。虚しさが残った。それから、ずっと純子が好きだった英治が、ひとみに惹かれていくところ。私は英治と純子が好きなのに…。最後は犯人を追い詰めて終わるけど、さよさんや光太が痛めつけられてるのを見るのもつらいし。すごい時代だったんだなと痛感します。

  • くっちゃ

    光太と殺人狂との会話。光太がどんどん殺人狂のおじさんに対して不信感をあらわにしていき、殺人狂もそれを敏感にかぎとっていくやりとりがとてもスリリング。光太!気づいちゃダメ!気づいたら殺される!赤ずきんちゃんとおばあさんに化けた狼とのやりとりにも似てるかも(笑)

  • やなぎ

    僕が持っているのは平成4年発行。初版は平成元年だ。あとがきには、最近奇妙な幼児誘拐殺人事件が起きている、と書かれている。本書の内容も、誘拐事件をテーマにしている。異常な人というのは、どこに潜んでいて、いつ発狂するかわからない。自分も巻き込まれるかもしれないと思うと、怖い。事件や事故に巻き込まれない、普通の人生を送りたい。主人公の英治は今作あたりから、純子からひとみに気持ちが移ったようだ。今は2人から好かれている。モテる男が羨ましい。殺人は起きるけど推理はできない。中高生は楽しめそう。僕も楽しんだ。70点。

  • おくてつ

    ぼくらの中2の時の話。

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