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林修の仕事原論 青春新書インテリジェンス

Osamu Hayashi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413045018
ISBN 10 : 4413045017
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
林修 ,  

Content Description

仕事は“勝ち負け”で考える。大人気予備校講師が贈る、珠玉のメッセージ!

目次 : 1 仕事といかに向き合うか(自分が不運だと思う人は、向いていない仕事をしていないか疑うべき/ 好きか嫌いか、できるかできないか ほか)/ 2 必ず結果を出す人の「対人力」(とにかく観察せよ!相手のこだわりを見抜くべし/ あえて相手が期待するような反応をしない ほか)/ 3 すべてを勝ち負けで考える(敗者に泣く資格はない。「すべて自分が悪い」と考えよう/ 競争原理が個人も社会も成長させる ほか)/ 4 自己演出と自己管理の方法(物事が「そうであること」と「そう見えること」に差はない/ ときには朝5時にメールしてやる気をアナウンスする ほか)

【著者紹介】
林修 : 1965年愛知県生まれ。東進ハイスクール、東進衛星予備校現代文講師。東京大学法学部卒業後、日本長期信用銀行に入行。その後5カ月で退社し、予備校講師となる。現在、東大特進コースなど難関大学向けの講義を中心に担当。テレビ番組のMCや講演など、予備校講師の枠を超えた活躍を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Aya Murakami

    他館図書館で借りた本。 女性に好かれると仕事でうまくいくのか。そして娘に好かれると仕事がうまくいくのか。いや…、むしろ仕事がうまくいく強者男性が女性や娘に好かれるのでは…?仕事も勉強もできない弱者男性って意外と女性にイジワルしますよね。だから嫌われるんだよ。 おもてなしの難しさも書かれていました。相手の好きなものがわかったとしてもその道に精通したニューかまーにならなければ話にならないらしいです。好きな人ってマニアックなモノコトに精通していますから。

  • masabi

    【要旨】人気予備校講師林修さんの仕事論。【感想】筆者の仕事哲学と仕事に関わる直接間接の信念が書かれている。納得することが多かった。仕事でもプレゼント選びでも観察と分析、自分の頭で考え抜くことが筆者の言う負けないための方法かな。客としてプロとして一流を目指すことが向上心を支えているのだろう。読んでいて喝を入れられる気になるので定期的に読むのがよさそうだ。

  • yuki

    さすが予備校講師、しかも今でもメディアに呼ばれ続けている林先生の只者ではないことを感じさせる一冊。こだわるものにはお金を惜しまず一流に触れてきた先生の持論と、自らも一流の仕事人であらねばという気概みたいなものが伝わる。たまの極論も、自己演出の一環なのか、上手いなぁ。つい目先の現実ばかり見てせこせこしてしまう私としては耳が痛いところも。この本を読む限りでは上流しか相手にしてないように取れるが、とくにトップ層を相手にする予備校講師とはそういうものか。でも、すべて丸飲みにするわけではないけれど、納得できました。

  • アコ

    自分で考えることの大切さが伝わる。この本も「仕事観を考えるヒントになれば」が狙いで、たしかに核心をつくような表現をあえて避けている印象。…で、自然とあれこれ考えていることに気付く。こうした誘導はさすが一流教師だなあ!読みやすいけども、個人的に林先生は本よりもテレビのほうが相性がよい気も。講演会に行きたいな。◇自分の可能性を広げてくれるのは結局他人。◇惰性でコミュニケーションを取ることは即やめよう。(SNSや飲み会など)◇口ぐせを愚痴ぐせにしないこと。(仮定法過去完了形は危険)

  • nao1

    個人的にこの人が東大卒を前に出して肩書に使おうとしてないことに好感を持ってました。予備校講師としての実績にも頼らず、いま、テレビの最前線で自分をどう演出するかいつも考え続けてる。徹底した現在志向、未来志向、過去の失敗の処理の仕方など、参考になることが多かったです。そして結局、自分で自分の頭を使いまくることかな。食事とかプレゼントとか、ホテルでの接待の方法とか、ビジネスの接待話をしているのか女を口説く話をしているのか途中で混乱してしまいましたが、男性にとっては挑む感じが似ているのかも。

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