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受験必要論人生の基礎は受験で作り得る

Osamu Hayashi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087815368
ISBN 10 : 4087815366
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
林修 ,  

Content Description

「いつやるか? 今でしょ! 」の名ゼリフで大ブレイクの東進ハイスクール・現代文講師による、受験改革・提言の書。


夢を追いかけて勉強を重ねる現役の受験生、受験を終えてその意味を考えたい元受験生、
受験生の子どもを持つ親世代、教育に携わる先生たち……
受験の意義を問うすべての人々に捧げる真剣メッセージ!


●受験とは特権的なことである
●受験1ヵ月前に生徒に贈る言葉
●「積極的受験」と「消極的受験」
●今の受験競争はゆるすぎるのでは
●東大理I、理IIに飛び級を導入せよ
●日本史を必修に
●詰め込み教育では頭はパンクしない
●結果が出る科目を1つ作れ
●浪人を勧めない理由
●なぜ本気でやって成績が上がらないのか
●国立の難関大学では良問が多い
●日本の入試は公平だ
●都会と地方で受験環境に差はあるか
●受験はつらくないと危険だ
●受験にはフライングもスピード違反もない
●僕の受験生時代
●東大は一番いい大学か
●予備校講師としての責任のあり方
●受験生は彼氏彼女を持つべきか
●受験勉強をする目的は何か……ほか。


★灘校・英語教諭、木村達哉先生とのスペシャル対談も収録。


2013/10/4 発売予定


1965年9月2日生まれ。愛知県出身。私立東海中・高を経て、東京大学法学部卒。
日本長期信用銀行に入行後、5ヵ月で退社。その後、27歳で東進ハイスクール、東進衛星予備校の現代文講師になる。現在、東大特進コースなどの難関大学向けを中心に講義を担当。同校のCMで放送された「いつやるか? 今でしょ! 」の
セリフで大ブレイク。著書に『いつやるか? 今でしょ! 』『今やる人になる40の習慣』『林修の仕事がうまくいく「話し方」講座』『林修の「今読みたい」日本文学講座』(すべて宝島社)などがある。『林修先生の今やる! ハイスクール』(テレビ朝日系)、『ネプリーグ』(フジテレビ系)などに出演。




【著者紹介】
林修 : 1965年9月2日生まれ。愛知県出身。私立東海中・高を経て、東京大学法学部卒。日本長期信用銀行に入行後、5ヵ月で退社。その後、27歳で東進ハイスクール、東進衛星予備校の現代文講師になる。現在、東大特進コースなどの難関大学向けを中心に講義を担当。同校のCMで放送された「いつやるか?今でしょ!」のセリフで大ブレイク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ばりぼー

    まるでタレントのようにテレビに出まくっているので、もっと軽薄な方かと誤解してましたが、先入観は禁物ですね。「受験とは批判的精神を持って、自分だけの勉強法を作り上げていくこと。何か打ち込むことが見つかっている人には大学受験は不要。教育は『教え育つ』もので、『教え育てる』ものではない。教育とは自転車の補助輪にすぎず、なるべく早く外して自力で走らなくては意味がない。社会に出て必要な力は『創造』と『解決』の二つ。家族がいれば友達はいらない。馴れ合いのぬるま湯を放棄しろ。」…納得できる話ばかりで付箋だらけです。

  • かおりんご

    教育書。賢い人の視点だわ。どんだけ努力しても報われない子がいるのも事実。さらに、可もなく不可もない平凡な子がいるのも、、、飛び級はありだとは思うけれど、現実問題として、行政面をどのように変えていくとよいのか、具体性に欠ける提案。下の子を救うための本ではない。

  • らむり

    受験は今が旬。林先生の本を1冊くらいは読んでみようと手に取りました。前半がインタビュー形式で、後半が高校英語教師との対談形式です。対談の方が面白かった。

  • Rie【顔姫 ξ(✿ ❛‿❛)ξ】

    「今でしょ」ブームから、今ではテレビで見かけない週はないほどの人気を保ち続けている林先生。自分としては、 なんとなく必要悪と捉えて遠い昔に忘れていた大学受験なんだけれども、なんの因果か受験や東大に少し関わりを持つようになり、「受験必要論」という観点を知ってみたいと思って借りた一冊。林先生は、単にアタマがいいだけではなく、クールな中に本質的なやさしさを感じる。私は林先生言う「中間層」な元受験生で、自分の狭い視野からのみ受験をとらえていた。この本は、もう少し広い視点で受験を考えるキッカケを与えてくれる。

  • ひろ☆

    いろいろチャレンジをして、時には負ける中で、ここなら絶対に勝てるという場所を見つける。感覚のインフレ、周りが高いレベルに囲まれていると、それが当たり前になる。受験に対する考え方、飛び級、これっていうのが見つかっている人は、それを伸ばす環境に進むこと。予備校の先生は、話術がすごい。そして、それは磨ける。

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