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ISBN 10 : 4062198231
Content Description
かつて昭和後期、渡辺プロ全盛時代とともに芸能界に幅広い人脈を持ち、一方で青年期に裏社会にも通じ、アングラ世界の顔役ともなった著者が、自らが知遇を得た昭和の大スターやアウトローたちの知られざる素顔を描く。
ケとハレの一分 非日常を生きる人たち
明大の先輩 高倉健さんの非日常と男たち
裕次郎とひばりさん カタギじゃない矜持
カタギ面する愚かな芸人たち
カタギじゃないけど偉かった人たち
序 章 「ケ」と「ハレ」考
第一章 芸能夜話
第二章 本物 ニセ者 エセ者
第三章 怪物たちと怪事件
終 章 再び「ケ」と「ハレ」考
著:なべおさみ(ナベオサミ)
1939年、東京生まれ。本名は渡辺修三。1958年、明治大学演劇科入学後、ラジオ台本などの執筆活動に入る。その後、水原弘とともに渡辺プロダクションに入り、水原や勝新太郎、ハナ肇の付人となる。62年明治大学卒。64年、『シャボン玉ホリデー』(日本テレビ系列)でデビュー。「安田ぁー!」の決めセリフのコントが人気を博した。68年、山田洋次監督の『吹けば飛ぶよな男だが』で映画主演も果たす。74年に渡辺プロを退社し、森繁久彌の付人になる。78年から『ルックルックこんにちは』(日本テレビ系)内の人気コーナー「ドキュメント女ののど自慢」の司会も務めた。91年、明大裏口入学事件により、芸能活動を自粛。現在は、舞台や講演を中心に活動中。
【著者紹介】
なべおさみ : 1939年、東京都生まれ。本名は渡辺修三。1958年、明治大学演劇科入学後、ラジオ台本などの執筆活動に入る。その後、水原弘とともに渡辺プロダクションに入り、水原や勝新太郎、ハナ肇の付人となる。62年明治大学卒。64年、『シャボン玉ホリデー』(日本テレビ系)でデビュー。74年に渡辺プロを退社し、森繁久彌の付人になる。78年から『ルックルックこんにちは』(日本テレビ系)内の人気コーナー「ドキュメント女ののど自慢」の司会も務めた。91年、明大裏口入学事件により、芸能活動を自粛(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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kinkin
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Syo
読了日:2016/03/08
gtn
読了日:2019/01/08
ワッツ
読了日:2016/12/19
とくま
読了日:2018/12/15
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