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Tomorrow Is The Question! (180g/Contemporary Records Acoustic Sounds)

Ornette Coleman

User Review :5.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
7247455
Number of Discs
:
1
Label
:
:
International
Format
:
Vinyl
Other
:
Limited,Import

Product Description

【Contemporary Records Acoustic Sounds】

1959年リリースのオーネット・コールマンのコンテンポラリー・レーベルからの2作目のカルテット作品。

■ビリー・ヒギンズに代わってシェリー・マンを起用し、コールマンとドン・チェリーという不変のメンバーで構成されたカルテットで、アルト奏者とトランペッターのインタープレイを中心に、オーネットの楽曲を演奏。前作(1年前に録音された『サムシング・エルス!』)よりも、より節度のある、タイトなアレンジスタイルになっている。

【パーソネル】Ornette Coleman (as) Don Cherry(tp) Percy Heath, Red Mitchell(b) Shelly Manne(ds)

(メーカーインフォメーションより)

Track List   

  • 01. Tomorrow Is The Question!
  • 02. Tears Inside
  • 03. Mind And Time
  • 04. Compassion
  • 05. Giggin' 6.Rejoicing
  • 06. Lorraine
  • 07. Turnaround
  • 08. Endless

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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アトランティックレーベルの「ジャズ来るべ...

投稿日:2021/07/10 (土)

アトランティックレーベルの「ジャズ来るべきもの」で大センセーショナルを起こす前の過渡的な作品ではあるが、軽く見ること無かれ、何れも光り輝く曲が並ぶ楽曲集となっている。この時点ではベースにパーシー・ヒースとレッド・ミッチェルという達人たちがサポートしているが、オーネットの楽曲の真価を発揮させるには相性があまり良くなかったと言わざるを得ない。やはり次作「ジャズ来るべきもの」から参加したチャーリー・ヘイデンのベースがオーネットミュージックの真価を体現するために必要不可欠なピースであったのだと思う。

青のサボイア さん | 東京都 | 不明

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