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音楽プロデューサーとして、ヒット曲を何曲も手掛け、現在は金融投資で大成功した男、ユカワ(やべきょうすけ)が、産まれ育った街に舞い戻ってくる。目的は、ロック・バンド”MISSING BOYs(消息不明の子供たち)”のヴォーカリスト、コウヘイ(早乙女太一)である。ユカワは、コウヘイには新たなポップ・スターになれる可能性があると考えている。
MISSING BOYsの活動拠点となっているライヴハウス”OZ”。オーナーはヨーコ(中村あゆみ)。ヨーコとユカワは、若い頃ともにバンドを組んでいたがバンドの限界を感じたユカワは、仲間もヨーコも捨てて街を出た。ヨーコは街に残り、MISSING BOYs、Song Ridersなどの、音楽に夢を抱く若者を支援し続けていた。
ユカワが久しぶりに訪れた街は、相変わらずやり場のないエネルギーを、バスケやダンス、そしてロックへ注ぎ込む連中で溢れていた。そんな空気に触れ、ユカワも一瞬、若い頃を思い出す。すると、”あの男”の幻影のようなMB(=Missing Boy/藤本涼)が現れる。MBがもし”あの男”なら、ユカワと同様に歳を重ねていたはずだ。ところがMBは、あの頃の”あの男”とまったく変わることなく、壁の上でハーモニカを吹き、微笑んでいた。混乱するユカワ・・・だが、ユカワに過去を振り返る気持ちなど毛頭なかった。
ユカワは、巧みな”大人”の理論で、コウヘイを説得する。ヨーコはそんなユカワに反発するがコウヘイはしだいにユカワの手に落ちていく。そして、仲間を捨てる決心をした。だが、レコーディングスタジオ入りしたコウヘイを待ち受けていたのは、骨抜きにされた歌詞と演奏で歌うことだった・・・。
【収録内容】
[本編]
2009年4月30日の公演を収録
[特典]
舞台裏映像(2009.4.30ドキュメント)、スペシャルトークショー、PV「Scrambling Rock'n' Roll」Song Riders、spot集(Scrambling Rock'n' Roll ver.1、Scrambling Rock'n' Roll ver.2、I LOVE YOU ver、Shelly ver)
Footage
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・ ミッシングボーイズ 〜僕が僕であるために〜
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・ 舞台裏映像(2009.4.30ドキュメント)
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・ スペシャルトークショー
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・ PV「Scrambling Rock'n' Roll」 Song Riders
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・ spot集
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・ /Scrambling Rock'n' Roll ver.1
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・ /Scrambling Rock'n' Roll ver.2
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・ /I LOVE YOU ver.
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・ /Shelly ver.
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