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[USED:Cond.A] Blomstedt / Lgo Bruckner, Brahms, Beethoven, Mendelssohn, Nielsen, Reger, Etc

User Review :4.5
(5)

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Other Condition
:
Non
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:
5枚組
:
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Item Details

Genre
Catalogue Number
VKJK0507
Label
Format
CD
Other
:
Import

Product Description

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This disc was nominated for the 2004 Grammy award for "Best Chamber Music Performance."

Track List   

Disc   1

  • 01. Blomstedt, Herbert - Sinfonie Nr. 3 D-moll Wagner
  • 02. 1. Gemaessigt, Misterioso
  • 03. 2. Adagio: Feierlich
  • 04. 3. Scherzo: Ziemlich Schnell
  • 05. 4. Finale: Allegro

Disc   2

  • 01. Blomstedt, Herbert - Sinfonie Nr. 2 D-dur Op. 73
  • 02. 1. Allegro Non Troppo
  • 03. 2. Adagio Non Troppo
  • 04. 3. Allegretto Grazioso Quasi Andantino - Presto Ma
  • 05. 4. Allegro Con Spirito

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Comprehensive Evaluation

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若かりし頃(’80年代)、マズアさん指揮...

投稿日:2016/03/02 (水)

若かりし頃(’80年代)、マズアさん指揮のこのオーケストラの生演奏、来日公演、ブラームスとマーラーを聴いてげっそりし、すっかり嫌いになったゲヴァントハウス管。シャイーも好きではないし、それを覆す演奏は、聴いたことがなかった。が、ここに収められているブラームスの2番。私、大好きな音楽なんですけれど、これが素晴らしい。情緒豊か。弦も木管も美しい。じっくりと歌い、決める処、決めてくれている。ライヴでの録音も良い。1楽章提示部繰り返しの遅い演奏では、ハイティンク、ボストン響があったけれど、あれは、今一つ、心が入ってないような・・。この演奏は、気持ち、柔軟な細やかさ、伝統と21世紀の新しい響きが、籠ってます。小澤さん、サイトウキネン(’09年)、ドホナーニ、フィルハーモニア(これは勢い、ティンパニ!)の様に。或いは、それ以上。本邦独逸の演奏ドホナーニ、北ドイツ響のライヴが発売されれば、と、思ってましたが、これで充足。流石、ブロムシュテット、ライプツィヒ。ブラームスの全集、発売してないのが不思議。  Querstandは、ハイティンク、シュターツカペレのブラームス1番(’02年)復活させて欲しい…。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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シャイーが振ると「巧い」だけのゲヴァント...

投稿日:2010/09/17 (金)

シャイーが振ると「巧い」だけのゲヴァントハウスが、魂の音楽を奏でている。ブルックナーの3番は、SACDシリーズのチクルスと比べてほしい。こちらこそ、ゲヴァントハウスのブルックナーの響き。SACDのほうは、マイクを突っこみ過ぎ。分離は良いが厚みがない。この「3番」を評論家が取り上げないのは、どういうわけか?ニールセンやメンデルスゾーンも超弩級の「美演」。

ushio さん | 東京都 | 不明

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ゲヴァントハウス管の魅力満載!昨今、特にシャイーが...

投稿日:2009/09/25 (金)

ゲヴァントハウス管の魅力満載!昨今、特にシャイーが就任してからのゲヴァントハウス管は、どうも響きが雑になってしまった。しかし、ブロムシュテットの時代は違う。オケのポテンシャルを自然体で引き出すブロムシュテットに引導され、知・情・意の見事な均衡を見せている。特にメンデルスゾーンが素晴らしい。メンデルスゾーンはこのオケの十八番中の十八番として知られているが、いくらそのような曲でも、指揮者の解釈如何によっては名演にも駄演にもなり得てしまう。例えばコンヴィチュニーは遅めのテンポを取っており、仄暗くも壮大なスケールに仕上げているが、見方によっては緊張感の不足を感じてしまうだろう。最近出たシャイーも、歴史考証自体は面白いが、オケの響きが乱雑で、テンポも拙速に過ぎている。ではブロムシュテットはというと、彼らしく“中庸”である。しかし決して面白みに欠けることはなく、キビキビとした運びで、よく躍動し、しかも歌うところではよく歌う。非常にバランスがよいのだ。他に、ベートーヴェン、ブラームス、ブルックナーといったドイツ本流の作曲家も秀逸。少しの奇の衒いもない、正攻法の表現は、個性ばかり出そうと躍起になる余り曲の魅力を損ねることの多い昨今の音楽界にあって、大変貴重と言えよう。録音も、燻し銀の重厚サウンドをよく捉えた硬派な仕上がりである。

遊悠音詩人 さん | 埼玉県 | 不明

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