めちゃくちゃ良いアルバムです！特に『冬の空』と『逢いたい』が好きです！冬の空は、切なさと懐かしさが入り混じって、本当に冬の空を立ち止まって見上げてるような感覚になるすごく良い曲です！

音速ラインの曲は本当に独特というか、オリジナルだなと思います！前奏と最初のフレーズまで聴けば、知らない曲でも「あ、これ音速ラインだ」と気付くので。懐かしさと切なさのあわさった雰囲気がすごく好きです！

日本語でしか表現できない、詞世界がとても切なく、ありきたりの日常がとても大切に思える歌です。泣き歌とはまさにこのこと。

曲の入りから、心地よいアコースティックギターと、しっとりとした声が、ジワーッと心に染み込んできます。 真っ直ぐな切ない気持ちが、曲の盛り上がりに合わせてググッと高まっちゃう感じで、ホント自分の気持ちに嘘はつけないなって思っちゃいました。

今日やっと買いました。 やっぱり『ポラリスの涙』は良い曲ですね。 『あの日言えなかった君への想いを』って歌詞を聴くと、ふっと昔の自分とかぶってしまって、 思わずうるっときちゃいます。きっとこの感覚は聴く人によって違う出来事が当てはまるのかなって思います。 「もう一度聞こう。」と思える時が、何年か後にきっと来ますね、これは。 今日も、もう一度聞きます。

切なさがスゴイです。マジで聞いてたらかなり泣けてきます。 今回、通常盤と初回盤で曲の構成が違うので色々迷いましたが、結果どちらもはずせないと思ったので、両方買っちゃいました。 聞き比べると、それぞれにちゃんと良さがあって、「ポラリスの涙」という題材で生まれた2枚なんだなとしみじみ思いました。 両方ともちゃんと聞いてからのゲットがお勧めです。

何度も聴いてると、歌詞の深い世界観に入り込んでいくかんじがする。ストレートな歌詞と哀愁のメロディと優しい声が、とてもマッチ。なんとなく照れてしまうことも、この曲なら素直にうけとめられるのが不思議

歌声の透明感は今更言うまでもないことだけど、 気づくと、１回目のサビで切ないメロディーと詞の世界にグッとつかまれる。 曲の盛り上がりに合わせ、参加する楽器が増えていく構成も、実によくできている。 泣きの１曲ですね。

曲の構成をシンプルにしているので、かえって言葉一つ一つがズズンと胸に入ってきます。とにかくポラリスの涙は泣けてきました。今回通常盤、初回盤と出ていますが、どちらも「ポラリスの涙」を題名とした、一個の作品のように感じました。カップリングとの溶け合い具合がかなり良いです。

聴いていて、とても感情移入しやすい曲です！歌詞がとても切ないんだけど、しんみりしてしまうんだけど、そこがまた良いんです。秋にぴったりです。