このシリーズ、作者さんの近況がしれるので、毎回楽しみにしています。自分の障害を面白可笑しく書いてるのですが、だんだんネタに走ってるようで、心配になってきたりもしてます。最後の報告は、蜃気楼家族と結びついた感じで良かったです。

特殊清掃のお話なのだが、ほぼホラー要素が混ざっててリアル。遺品整理とかゴミ屋敷の掃除とか、自分ではしようとは思えない仕事なので、凄いなと思う。

透明なゆりかごが著者の実体験の話ではなくなったから、出版したのではないかと勝手に想像している作品です。とても苦労されてきたことが面白おかしく描かれてます。

著者の発達障害の症状はトリプルなので、予想以上に大変さだったことが伺える。面白い作品に仕上がってるが当時は大変だったろうと思う。著者を知るのに、よても良い作品だと思います。

面白いと話題の漫画で、私が知った時は重版に次ぐ重版で購入するのが大変だった作品。とても考えさせられるし、ぜひ読んで欲しい作品。

苦労を笑いに変えるのが上手い人だなと思う。気付くと著者の作品を全てを買っていた。マンガにするために波乱万丈な人生を送ってきたと思わせるほど、ネタが尽きない沖田家。面白いです。

赤根さんの話やコロナのことなど見逃せない話になっています。ドラマ化を意識しているのか、今までにない展開となっています。

沖田×華さんのことを更に知ることが出来ます。最低でも、蜃気楼家族を先に読むことをおススメします。作者のことを好きなら楽しめます。