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お別れホスピタル 8 ビッグコミックス

Okita Bakka

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784098613397
ISBN 10 : 4098613395
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2022
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ころこ

    九条の生い立ち、暴力を受けてきた父、祖母を初めて「救った」こと、それを辺見に告白することによって自分を救うためだったという動機に気付かされたことが語られる。その直後、それまで心の支えだと信じていた叔母に、九条は動けない身体にされる。「救う」立場から「救われる」立場になったとき「もしかしたら私の生きる意味も見つかるかもしれない」と、はじめて自分の中に自分を発見する。この話はまだ続きがありそうだ。末期がんの赤根の話も続いていて、この話が終わらないということが作者のメッセージのようだ。人生は都合よく終わらない。

  • あゆみらい

    お人形のハグ太郎を愛でるおじいさんの話がよかった。

  • かなっち

    この巻を読むまでは、九条さんという看護師がただただ怖かったのですが…。九条さんの過去の凄惨さに絶句して、こんな子供時代を送ればああいう人格になっても仕方がないんじゃないかとさえ思っちゃいました。どうか九条さんも、殺人以外の方法で『救われ』ますように…。そして、ぬいぐるみが好きなおじいさんと、赤根さん親子のエピソードにホッコリして読了です。ただ次巻では、辺見さんの彼氏母親初対面で看護師を反対されそうで、波乱の予感にドキドキしてます。

  • fumikaze

    久松さん(77歳男性、半身不随、常にキューピーを手放さない)と井出さん(88歳男性、ガンで余命2カ月、常に縫いぐるみを手放さない)の2人の友情にホロッとしてしまった。

  • きあ

    【丸図書】

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