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お別れホスピタル 13 ビッグコミックス

Okita Bakka

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784098631049
ISBN 10 : 4098631040
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2024
Japan

Content Description

終末期病棟で繰り広げられる死と生の物語。

病気やケガ、老衰といった回復が見込めない患者の”終の棲家”終末期病棟(ターミナル)。

その終末期病棟の主任となった看護師・辺見。
「患者に関わることのできる最後の人間」として気持ちも新たに職務に臨むも、課題は山積みで‥?

人の最期を看取る場所・終末期病棟で、看護師・辺見は管理職として奮闘する--。
沖田×華の意欲作、第13集。

【編集担当からのおすすめ情報】
終末期病棟を舞台に「死」と「生」を描いてきた『お別れホスピタル』もいよいよ13集。
一度入院したらほとんどの患者が退院することなく、病棟で死を迎える終末期病棟で、今集でも様々な死が描かれます。
超高齢化社会を迎える今、「幸せの新たな基準」を考えるきっかけとなる本作、是非一度、お詠みいただければと思います。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ネギっ子gen

    【たっ……こ…せろっ!!バッコ〜〜…わせろー!!】終末期病棟に復帰した主任看護師・辺見。<もう一度初診に戻って、患者に寄りそって――一人の人間として最期を看取れるように>と臨むのだが、課題は山積みで……。新患の49歳男性は、特発性肺動脈性高血圧症。心不全から改善が見られず余命1〜3週間。「医者に見放された」と思っていて不穏が止まらず、鎮静の医療行為も拒否。その“肺が動かなくて死ぬ”って状態の患者から「タバコ吸わせろ」の要求。辺見は<いや、ムリムリ!!臭いし余計寿命縮めるだけー>と、その時は拒絶したが……⇒

  • かなっち

    終末期病棟を舞台に、死と生を描く異色の医療コミック第13巻。死を目前とした患者との関わりにも注目しますが、何と言っても同業者としての仕事の大変さに目を奪われます。腰痛然り、新人教育然り。そんな中で、小さなエピソードとは言え、こっそり浮気していた同棲中の彼氏にイライラしました。しょっちゅうスマホを触ってても気付かない辺見さんの人の良さが伺えますが、これ以上彼女のストレスになりませんように。それはさておき新人の小鳥遊さん、最初はメンヘラちゃん⁉とドキドキしましたが、看取りを経験して変わったようで安堵しました。

  • さおり

    看護師さんはすごいよなぁ。尊敬する。

  • totoroemon

    怖い話とほんわか話。どちらもいいです。

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