Ohzawa, Hisato (1906-1953) Review List
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Posted Date:2022/02/14
貴重なライブ録音がCD化され、うれしい限りだ。片山さん、本当にありがとうございます。ピアノ協奏曲は大澤のオーケストラを伴う作品では最も親しみやすく、緩急の起伏に富んだスリリングな作品。すでに複数のCDがあるが、今回のものが演奏、録音ともに一番いい。オケ、ピアノ独奏とも難度が高いのだが、縦横無尽の快演だ。コントラバス協奏曲と交響曲第一番は、ともに世界初演で、もちろん、音源も、このCDが初めて。複雑な技法が凝縮されており(ライナー掲載の片山さんの解説に詳しい)、戦前の日本人が20代の若さで書いたとは信じがたい名曲だ。コントラバス独奏の名技、オケの奮闘ぶりとも、見事な音質でとらえられており、ピアニシモの繊細な表現も、生々しい。日本人作曲家、演奏家の金字塔的な名盤だと思う。
座頭 .
Posted Date:2018/07/21
ようやく聴くことが出来た大澤壽人の交響曲1番、片山杜秀氏には感謝の念しか湧きません。年代的に見て、ちょうどショスタコーヴィッチの4番と同じ時期に、これほどモダンでしかも、交響曲の形式を重視するものから見ても非の打ちどころがないものを日本人が作っていたなんて…というのが本当のところです。ショスタコーヴィッチの復権より時間はかかってしまいましたが、聴くことが出来たので、もうそんなことはどうでもいい。循環形式やソナタ形式をすべてブチ込んで、しかもアメリカの聴衆を意識しての日本風メロディなど、若干トッ散らかっている感はありますが、本当の天才というのは、やはり凄いな…と思いました。2000年代にナクソスから2番と3番が出て、メジャーのオーケストラが取り組んでくれないのをもどかしく思っていましたが、この1枚で少し気分が晴れました。同じ年代の日本が誇る三人の交響曲作家、橋本國彦、諸井三郎のうち、これで日本人家庭のお茶の間で簡単には聞けないのが、諸井三郎の1番だけになってしまったのがちょっとだけ意外でした。三人の中で、まだ正当に評価されて、一番長生きしたのが諸井氏だったので…。どこか早く諸井三郎の1番をCDにしてくれないかな…。
ぴたすみん . |50year
Posted Date:2017/04/30
ピアノ協奏曲は日本人作品に限らず、20世紀音楽の最高傑作の一つと感じました。1、3楽章はスリリングな迫力いっぱい。サックスのソロで始まる2楽章には、妖しい色気が漂います。必聴
座頭 .
Posted Date:2016/02/15
日本人の作曲と言う意味で、あえて比較すべき対象を考えるなら、貴志康一とか林光とかになるのだろうか? しかし大澤壽人の作品は、前者2人に比してほとんど「大衆性」を感じず、「日本人」も感じない。(他の方々も書いておられたように)確かにプロコフィエフ風でもあるし、はたまた僕は、緩楽章にハチャトゥーリャン風のムードも感じる。当時のソ連は、主義のみならず、文化芸術においても「輸出国」だったということなのだろうか? 貴志氏や林氏の作品の方が僕にはわかりやすく楽しめるのだが、突き放して考えると、やはり彼ら2人の作品は、完成度の高さにおいては、大澤氏の域まで達しておらず、中途半端が故に親しみやすさを醸し出しいているのだが、大澤氏の作品は、日本人離れしたレヴェルであるが故に、例えばプロコフィエフが苦手な僕なんかにとっては、あまり親しめる作品群ではない。
ヒューブーン .
Posted Date:2014/06/22
名前はよく聞きますが、戦前にあってこれだけ近現代的な曲が書けた日本人作曲家がいたことは驚異的です。他の隠れた作曲家も発掘してほしいです。
テリーヌ .
Posted Date:2013/06/01
珍しい曲なので興味深く聴くことができました。このシリーズは今後とも続けてほしい。
カズニン .
Posted Date:2011/06/24
今年(2011年)になって初めて知りました。お店で偶然見たので、ネット検索だけでは巡り会っていなかったかも。日本もなかなか面白いじゃないか!!と思ったCDです。ピアノ協奏曲良い出来です。気に入りました。「神風」という名前で損してます、絶対! タイトルだけで拒否反応する人、多いと思います。それが悔しい。。。
さくさくクランキー . |40year
Posted Date:2010/12/23
戦前の作曲家としては信じられないレベルの曲で、プロコフィエフを思わせるようなパッセージも聞こえ、魅力的な演奏でもあって優良盤。ただ、繰り返し聞いてみたい曲ではありませんでした。貴志康一さんと比べても大澤さんの曲は時代を超えている度合いが更に大きいように感じました。
テリーヌ .
Posted Date:2010/11/05
ピアノ協奏曲がとても出来の良い作品で、演奏もこちらのほうが覇気があって良い。 特にピアニストのサランツェヴァのピアノが大変良いと思う。 一方、交響曲第3番は、まずまずの出来と言った所だろうか。 世界初録音でこの出来なら十分だと思う。 録音は良好。 また片山氏の解説は(おなじみの事だが)力の入った物でこれだけでも十分お釣りのくる内容だと思う。
レインボー .
Posted Date:2009/10/29
とにかくここに収録された曲は難解といってよく、ライナーによれば戦前日本で演奏された時、ほとんど相手にされなかったようだがそれも良くわかる。ともかく一回聴いただけで分かるような作曲家ではないのは確かだ。(反面あの時代にここまでのモダンな作品を残しているのはまさに天才!) ヤブロンスキー&ロシア・フィルの演奏は相変わらず良い仕事をしてない(それでも昔よりかはマシだが)が世界初録音という事もありこんな物だろうか。それにしても毎回、片山氏の詳細な解説はすごい。これだけでもかなりの価値あり。
レインボー .
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