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Piano Works Vol.2 : Sollini

Offenbach (1819-1880)

User Review :5.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
777161
Number of Discs
:
1
Label
:
Cpo
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

オッフェンバック:ピアノ作品集第2集

シリーズ第2弾は、1850年から1876年に作曲された作品集。シュトラウス一家のパリ風といった雰囲気で楽しさは満点ですが、この時代のパリもまた舞踏会などが人気を集めていたことがわかります。ピアノの新しいレパートリーとしても注目されるべきでしょう。

オッフェンバック(1819-1880):
・ワルツ『夕刊』
・学生ポルカ
・ レントラー『雪玉』
・ヴァルス『黄金の流れ』
・ギャロップ『馬車の御者』
・ヴァルス組曲『ジャクリーヌ』
・貧者のポルカ
・大ヴァルス『ナヴァラの女王の物語』
・ポルカ『ロンドンの思い出』
・ヘルミニェン・ワルツ
・ポルカ=マズルカ『マドレーヌ』
・祭のポルカ・ダンス
・美しいアメリカ人たち
・バーレスク・ポルカ
・ヴァルス『谷間の城にて1845年8月9日作曲』
・地獄のギャロップ(オッフェンバック=ソッリーニ)

マルコ・ソッリーニ(ピアノ)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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前作(第一巻)は、組曲が多かったがこの第二...

投稿日:2009/03/28 (土)

前作(第一巻)は、組曲が多かったがこの第二巻は単独の小品ばかりが収録されている。最後の地獄のギャロップ以外は全く知られていない上、録音もない作品ばかり。せいぜい美しいアメリカ人がカンゼルによって録音されていたぐらいである。黄金の流れという曲はこれまたカンゼルが録音していたアメリカン・イーグル・ワルツという曲と全く同じなのだが、これはどういう関係なのだろうか? 個人的にはJ.シュトラウス作曲の[朝刊]ワルツの解説には必ず出てくる、夕刊というワルツはどのようなものなのかと思っていたので、これが聴けただけで嬉しい限りです。

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